2023年07月11日

長崎大水害のことを思い出してしまう(CLACLA日記)

 晴天。
 夕方雨が降ると予報にあったが、降らずにすんだ。

 今日も今日とて暑さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 暑さバテ。


 線状降水帯による豪雨の影響で、九州各地で土砂災害が発生している。
 京都とて、いつどうなるかわからない。
 他人事ではない。

 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分少し過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでオランダ管楽アンサンブルが演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』と『後宮からの逃走』ハイライトを聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時18分に外出する。
 8時15分にいったん外出したが、携帯を忘れて取りに帰る。
 うへえ。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 夕飯後、amazon music unlimitedでマルク・スーストロ指揮フランス国立ロワール管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲と歌劇『美しきパースの娘』組曲、オッフェンバックの喜歌劇『パリの生活』序曲、『月世界旅行』序曲、『ペリコール』序曲、『鼓笛隊長の娘』序曲、ネーメ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』と祝典前奏曲、ラヴェルのボレロを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、吉田広明の『映画監督三隈研次』<作品社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon musicでバリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがジェラルド・ムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「岩のそばの歌い手」D.482、歌「都会から遠く離れて」D.483、「さすらい人」D.493、「羊飼い」D.490、「ディオスクーロイに寄せる船人の歌」D.360、「秘密」D.491、「ポンス酒に」D.492、アルトゥール・ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番、マリス・ヤンソンス指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 今回は福岡、佐賀、大分の被害が大きかったようだが、やはり長崎のことも気になる。
 7月といえば、1982年7月23日の長崎大水害のことを思い出してしまう。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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