2023年07月10日

こりゃ板おこしだな!(CLACLA日記)

 どんよりとした感じも強かったが、一応青空の一日。

 今日も暑さがとてつもなく厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧の変化と暑さで身体が重たい重たい。
 頭も重たい重たい。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分少し過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでエミール・チャカロフ指揮ソフィア・フェスティヴァル管弦楽団が演奏したモーツァルトの序曲集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。
 えらく音がよくないなと思っていたら、最後の『コジ・ファン・トゥッテ』序曲でばりばりと雑音が鳴り始める。
 こりゃ板おこしだな!


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『遠山の金さん』第85話の拾い観をする。
 メインのゲストは、今出川西紀。
 悲運な女性がぴったりの役者さんだ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアルトゥール・ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したラフマニノフの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、吉田広明の『映画監督三隈研次』<作品社>を読み進めたりする。
 ロジンスキーのラフマニノフは、短縮版で42分。

 入浴後、amazon musicでロベール・カサドシュとロジンスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したサン・サーンスのピアノ協奏曲第4番、カサドシュが弾いたサティの梨の形をした3つの小品、バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがジェラルド・ムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「狩人の夕べの歌」 D.368、「馭者クロノスへ」D.369、ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番、カレ・ランダルとネーメ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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