2023年07月08日

暑さに湿度が加わると暴力的だ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨降り。

 むしむしじめじめとして全く快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでエマニュエル・クリヴィヌ指揮ルクセンブルク・フィルが演奏したバルトークのヴァイオリン協奏曲第2番(テディ・パパヴラミの独奏)と管弦楽のための協奏曲、ハワード・シェリー指揮タスマニア交響楽団が演奏したライネッケの交響曲第2番と第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前から午後にかけて、amazon music unlimitedでゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第95番、第97番、第98番、第99番、バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがジェラルド・ムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「沈みゆく太陽に寄せて」D.457、「私のピアノに寄せて」D.342、「少年時代の喜び」D.455、「郷愁」D.456、「月に寄せて」D.468、「クローエに」D.462、「結婚式の歌」D.463、「真夜中に」D.464を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、吉田広明の『映画監督三隈研次』<作品社>を読み進めたりする。


 14時半少し前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第102番、第103番「太鼓連打」、第104番「ロンドン」、ピアノのアンドレ・ワッツとエーリヒ・ラインスドルフ指揮ロンドン交響楽団が演奏したリストの死の舞踏とフランクの交響的変奏曲、ラインスドルフ指揮ロンドン・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『映画監督三隈研次』を読み進めたりする。


 冒頭15分ほどばたばたして聴き損ねてしまったが、途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 『浪曲・レチタティーヴォ・バラード〜歌と語りのあいだで〜』と題し、川田義雄(晴久)とミルクボーイズ、三波春夫、榎本健一、渥美清、さだまさし、美空ひばり等々、日本における「語り歌い」的歌唱の系譜が取り上げられていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでフィッシャー=ディースカウがムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「恋の悲しみ」D.465、「真珠」D.466、ファンホ・メナ指揮BBCフィルが演奏したブルックナーの交響曲第6番、カレ・ランダルとネーメ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団が演奏したブラームスのピアノ協奏曲第1番と第2番を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『映画監督三隈研次』を読み進めたりする。


 今日は、鈴カステラを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 暑さに湿度が加わると、ほんと暴力的だな。
 たまらん!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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