2023年07月02日

母の誕生日(CLACLA日記)

 晴天へ。

 気温が上がり、暑さを強く感じる。
 ただし、湿度が低い分、まだ過ごせた。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体が重たいなあ。


 戦争反対!
 火事場泥棒の改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでホルンのバリー・タックウェル、ヴァイオリンのブレントン・ラングバイン、ピアノのモーリーン・ジョーンズが演奏したブラームスのホルン3重奏曲、ケクランの4つの小品、バックスのホルン3重奏曲、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、4時少し過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。


 午前から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでアルフレッド・ブレンデルとネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第24番と第25番、バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがジェラルド・ムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「夜の歌」D.314、「ローザに その1」D.315、「ローザに その2」D.316、「白鳥の歌」D.318、「満足している男」D.320を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、四方田犬彦の『戒厳』<講談社>を読み進めたりする。


 12時台に外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、amazon music unlimitedでブレンデルとマリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第26番「戴冠式」と第27番、ピアノのルドルフ・ゼルキン他が演奏したシューベルトのピアノ5重奏曲「ます」、ミハイル・ルディとマリス・ヤンソンス指揮ロンドン・フィルが演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番、ジャクリーヌ・デュ・プレとダニエル・バレンボイムが演奏したショパンのチェロ・ソナタを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『戒厳』を読み進めたりする。
 ながらでなく聴いた「ます」が、すこぶる素晴らしい。


 16時台、実家に電話をかける。
 母の誕生日だったからだ。
 今年で82歳。
 できるかぎり、元気で長く生きて欲しい。
 まずは、なんとか年内に帰省したい。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今夜も面白し。


 夕飯後、amazon music unlimitedで諏訪内晶子とマリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番とスコットランド幻想曲、リカルド・シャイー指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したドヴォルザークの序曲『謝肉祭』と交響曲第9番「新世界より」、フィッシャー=ディースカウがムーアのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの「リアーネ」D.298、「両目の歌」D.297、「精霊の挨拶」D.142、「希望」D.295、「月に寄せて」D.296、バス・バリトンのアレクサンドル・バルドがアンサンブル・モザイクの伴奏で歌ったカルダーラのバスのためのアリア集を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 カルダーラは17世紀後半から18世紀前半にかけてウィーンで活躍したヴェネツィア出身の作曲家。
 バルドの歌唱は様式に則ったものなんだろうけれど、フィッシャー=ディースカウの練りに練られたシューベルトのあとで聴くと、どうしても素人臭く聴こえてならない。


 『戒厳』を読了する。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。


 今日も、いただいた甘いものを食す。
 これまたいただいた美味しいお茶も一緒に。
 今日はほうじ茶を飲んだ。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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