上岡龍太郎という人の存在を知ったのはいつだったろうか。
母親か父親か、いずれにしても京都に移り住む前に、漫画トリオというトリオ名とともに
その名前を耳にしていたように思う。
『探偵!ナイトスクープ』の初代局長や『パペポTV』での笑福亭鶴瓶との掛け合いなど、テレビでの活躍を目にする機会が多く、中でもナイトスクープでの大嫌いなオカルト物にぶち切れて途中で帰った回やパペポでの阪神大震災に関する憤り、『EXテレビ』でのテレビに関する長尺の独り語りは本放映時に接して忘れ難いものになっているが、こと話芸という点だけでいえば、やはり上岡さんの本領はラジオで大いに発揮されていた。
『歌って笑ってドンドコドン』は、欠かさず耳にしたものだ。
そして、日本共産党の衆議院議員の候補者ともなった弁護士小林為太郎の長男であることも含めて、上岡さんが今はもう大きく変わってしまったかつての京都ならではの人物の一人であったことも疑いようがない。
(上岡さんの死に関して、ちょっとしたお誘いを受けたのだが、締切その他でばたばたしていて断らざるをえなかった。残念でならない)
台風2号の影響で雨の一日。
特に午前中は激しく降っていた。
じめじめじめじめとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
頭と身体が重たいのなんの。
戦争反対!
火事場泥棒の改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
午前から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでオラシオ・トゥッセラ指揮オッフィチーナ・ムジカーレが演奏したモーツァルトのディヴェルティメント第17番と第10番、ネーメ・ヤルヴィ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したシベリウスのレミンカイネン組曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、瀧井一博の『大久保利通』<新潮選書>を読み進めたりする。
正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。
その後、大切な予定をすませる。
創作面でもいろいろと刺激を受ける。
多謝!!!
18時近くなって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。
夕飯後、amazon music unlimitedでドロットニンホルム・バロック・アンサンブルが演奏したテレマンの組曲『ドン・キホーテのブルレスケ』、組曲イ長調、弦楽のための協奏曲ニ長調、組曲ニ長調、組曲イ短調、ジェルジ・シャーンドルとユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したショパンのピアノ協奏曲第1番、ソプラノのルチア・ポップがレオポルド・ハーガー指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトの「ベレニーチェに…昇る太陽」K.70、アリア「願わくは、いとしい人よ」K.78、「おお、何と向こう見ずなアルバーチェ!…あの父親らしい抱擁に」K.79を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『大久保利通』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでイーゴリ・マルケヴィチ指揮シンフォニー・オブ・ジ・エアーが演奏したブラームスの交響曲第1番、マルケヴィチ指揮コンセール・ラムルー管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番、ワーグナーの歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲と第3幕への前奏曲、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したハイドンの協奏交響曲、ジャン=ジャック・カントロフ指揮タピオラ・シンフォニエッタが演奏したシェーンベルクの浄められた夜、弦楽4重奏曲第2番(クリスティーナ・ヘグマンのソプラノ独唱)、室内交響曲第1番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2023年06月02日
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