2023年06月01日

今日から6月(CLACLA日記)

 今日から6月。
 今年も残すところ7ケ月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、自分の為したいこと為すべきことを為していく。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 どんよりとしたお天気。
 夜になって雨が強く降り始めた。
 台風2号は、関西には接近しない模様だが。

 じめじめじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 頭と身体が重たいのなんの…。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでハインツ・レーグナー指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、楽劇『ラインの黄金』序奏、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』ワルツ・シークエンス第1番と第2番、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、amazon music unlimitedでソプラノのエディタ・グルベローヴァがレオポルド・ハーガー指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトの「ああ、恵み深い星々よ、もし天にあって」K.538、ソプラノのエヴァ・リントがイェルク=ペーター・ヴァイグレ指揮ドレスデン・フィルの伴奏で歌ったモーツァルトのアリア「愛の清純な感情」K.119、「あなたに望みを託します、ああ、愛する夫よ」K.440、「私の胸は喜びに高鳴る」K.579、メゾソプラノのイリス・フェルミリオンがネヴィル・マリナー指揮シュトゥットガルト放送交響楽団の伴奏で歌ったモーツァルトの歌劇『ルーチョ・シッラ』から「残酷な運命が私を死へ導いてくれるのなら」を聴きながら夕飯の準備をすませる。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映シアターオンラインで『燃える捜査網』第13話、東映時代劇公式アカウントで『風鈴捕物帳』第1話と『お祭り銀次捕物帳』第1話の拾い観をする。
 『風鈴捕物帳』は、1978年から79年にかけてテレビ朝日で放映された西郷輝彦主演のドラマ。
 ナレーションの芥川隆行に音楽はいずみたく、さらに片岡千恵蔵御大や里見浩太朗、谷幹一が出ていることもあって、それこそナショナル劇場を彷彿とさせる内容だ。
 一方、『お祭り銀次捕物帳』のほうは、1972年にフジテレビで放映されたドラマ。
 音楽も含めて、当時の風潮を意識した青春ドラマ風のつくりである。


 夕飯後、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団他が演奏したラヴェルのバレエ音楽『ダフニスとクロエ』全曲(1961年録音)、イーゴリ・マルケヴィチ指揮コンセール・ラムルー管弦楽団他が演奏したドビュッシーの交響詩『海』、神聖な踊りと世俗な踊りを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、6月の創作について考えたのち未完成の作品を書き進めたり、瀧井一博の『大久保利通』<新潮選書>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでバリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルとテノールのクラウス・フローリアン・フォークト、ケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団が演奏したマーラーの大地の歌、フレディ・ケンプが弾いたショパンのバラード第1番〜第4番、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ、ポロネーズ第7番「幻想」、幻想即興曲、レフ・マルキス指揮新アムステルダム・シンフォニエッタが演奏したマーラー編曲によるシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」とベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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