2023年04月12日

雨が降ってもくしゃみが出る(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 じめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!!!
 うんざり。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでフォルテピアノのロバート・レヴィンとリチャード・エガー指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第21番と第24番、ピエール・ブーレーズ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』(1969年録音)、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 13時半過ぎ、下京図書館へ。
 借りていた本を返し、予約しておいた青柳いづみこの『ヴィンテージ・ピアニストの魅力』<アルテスパブリッシング>、伊藤朱里の『ピンク色なんかこわくない』<新潮社>、山下紘加の『あくてえ』<河出書房新社>を新たに借りる。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでソプラノのエリー・アメリングがダルトン・ボールドウィンのピアノ伴奏で歌ったモーツァルトの老婆、秘め事、別れの歌、ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき、夕べの想い、クローエに寄す、小さなフリードリヒの誕生日、夢に見る姿、小さな糸紡ぎ娘、私の胸は喜びに高鳴る、春へのあこがれ、春の初めに、子供の遊び、渡邉暁雄指揮旧日本フィルが演奏したシベリウスの交響曲第2番(1962年ライヴ録音)、エンジェルス弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第23番と第24番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『ヴィンテージ・ピアニストの魅力』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、amazon music unlimitedでTBSラジオの『ハライチのターン』のポッドキャスト、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『素浪人 月影兵庫』第12話の拾い観をする。
 『素浪人 月影兵庫』には、若き日の大原麗子がゲストで出ていた。
 ほかに、悪役で原健策も出演。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ヴィンテージ・ピアニストの魅力』を読み進めたりする。
 ゲストは、香川照えさん。
 そして、チャップリン研究家の大野裕之さん。
 大野さん、今日もしゃべるしゃべる。

 入浴後、amazon music unlimitedでダニエル・バレンボイム指揮ニューヨーク・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』、歌劇『サルタン皇帝の物語』から行進曲とくまんばちの飛行、ジャン・カサドシュが弾いたドビュッシーの前奏曲集第1巻を聴く。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 雨が降ってもくしゃみは出る。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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