2023年04月09日

見えないんだろうな、きっと(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も徐々に上がる。
 その分、花粉の勢いも強まる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 くしゃみを連発し、目の周りが痒い。
 いいかげん、おさまらないものか。


 統一地方選の投開票日。

 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」、ラファエル・クーベリック指揮シカゴ交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、イゴール・レヴィットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第24番「テレーゼ」と第25番「かっこう」、バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがイェルク・デームスのピアノ伴奏で歌ったレーヴェの花が春の雨を降らせるときを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、浅田次郎の『母の待つ里』<新潮社>を読み進めたりする。
 ベートーヴェンの2つのソナタを聴きながら、改めてベートーヴェンは古典派の頂点であるとともに、ロマン派の先駆者であると感じる。
 なあんてそれらしいことより何より、ベートーヴェンの旋律の美しさに魅かれたんだよね。


 13時過ぎに外出し、統一地方選(京都府議/市議選)の投票をすませる。

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヘスス・ロペス=コボス指揮ローザンヌ室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」、第92番「オックスフォード」、第73番「狩り」、湯浅卓雄指揮藝大フィルハーモニアが演奏した橋本國彦の交響曲第2番、三つの和讃(福島明也のバリトン独唱)、感傷的諧謔、レヴィットが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第26番「告別」と第27番、エンジェルス弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第10番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『母の待つ里』を読み進めたりする。


 ABCラジオが野球中継大延長のため、『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴くのは断念。
 あのかったるい番組、放送中止にすればいいのに。


 夕飯後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル他が演奏したホルストの組曲『惑星』、ズビン・メータ指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスのヴァイオリンとチェロのための2重協奏曲(ヴァイオリンのピンカス・ズーカーマンとチェロのリン・ハレルの独奏)と大学祝典序曲、ユージン・イストミンとユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」、チェロのモーリス・ジャンドロンとピアノのフィリップ・アントルモンが演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3番とブラームスのチェロ・ソナタ第2番、エンジェルス弦楽4重奏団が演奏したハイドンの弦楽4重奏曲第12番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『母の待つ里』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 榎木津礼二郎ではないけど、「見えないのか?」と問いたくなるような状況が続いている。
 見えないんだろうな、きっと。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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