2023年03月27日

島田正吾の芝居に思わず涙が出た(CLACLA日記)

 晴天へ。
 どんよりとした感じはありつつも。

 朝夕は気温が下がり、肌寒さを覚える。
 花粉の勢いは強かった。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 とにかく花粉禍。
 くしゃみを連発する。
 なんともかとも。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでクリスチャン・フェラスがジャン=クロード・アンブロジーニのピアノ伴奏で弾いたヴァイオリン小品名曲集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時18分に外出する。
 フェラスの録音は、自分がレコードを買い始める前に家にあった数少ないクラシック音楽のLPのうちの一つで(あとは、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの運命と田園の疑似ステレオ盤)、何度も聴いて愉しんだもの。
 とても懐かしい。
 ただし、今は時間の関係でLP発売時にカットされた数曲を加えた形になっている。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 仕事自体もそうだけど、花粉にも疲れた。


 帰宅後、amazon music unlimitedでトマス・シッパーズ指揮コロンビア交響楽団が演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、夕飯の準備をしたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『遠山の金さん』第70話の拾い観をする。
 メインのゲストは島田正吾。
 彼の心のこもった大ぶりな芝居に思わず涙が出た。
(島田正吾といえば、『ひらり』の再放送の彼がまたいい。花沢徳衛もいいが)


 夕飯後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシューマンの交響曲第2番と第3番「ライン」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を進めたり、『横溝正史エッセイコレクションA』<柏書房>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアルフレッド・ブレンデルが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第20番、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番、シューベルトの4つの即興曲D.935-1、モーツァルトのピアノ・ソナタ第14番、ベルンハルト・クレー指揮プラハ室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第22番「哲学者」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは食さず。
 仕事先でお菓子をいただいたのだが、夕飯後に食べそびれたのだ。
 我慢我慢!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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