2023年03月11日

東日本大震災から12年が経った(CLACLA日記)

 東日本大震災から12年が経った。
 犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱。
 それにしても、あれだけのことが起こったというのに、またぞろ原発を推進しようとする政府だのなんだのに強い不信感を抱く。
 それこそ国防上の観点からも、原発なんて危険極まりなかろうに。


 快晴。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上がり、暑さを覚える。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 花粉、全開。
 くしゃみを連発する。
 うんざり。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、amazon music unlimitedでエドゥアルド・トプチャン指揮アルメニア・フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲と歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲、ネストル・ファビアン・コルテス・ガルソン指揮ブレーメン・バロックオーケストラ他が演奏したテレマンのハンブルクの潮の干満、ヴィオラ・ダ・ガンバ、リコーダー、弦楽と通奏低音のための協奏曲イ短調TWV52:a1、組曲『諸国の人々』、アンドレ・プレヴィン指揮セントルイス交響楽団が演奏したコープランドの『赤い子馬』組曲とブリテンのシンフォニア・ダ・レクイエム、リヒャルト・シュトラウス指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したリヒャルト・シュトラウス自身の交響詩『ドン・ファン』と交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、歌劇『インテルメッツォ』の4つの交響的間奏曲からを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、ダニエル・シュネーデルマンの『ヒトラーと海外メディア』<白水社>を読み進めたりする。


 14時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでジョルジョ・トリオネ・バルトリが弾いたマクダウェルの悲劇的ソナタとピアノ・ソナタ第2番「英雄」、森のスケッチ、クリスティアン・マチェラル指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したドヴォルザークの10の伝説とチェコ組曲、アルテュール・スホーンデルヴルトがクラヴィコードで弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第12番と第13番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『ヒトラーと海外メディア』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「野球vsサッカー 〜音楽応援合戦〜」と題して、バラエティに富んだ選曲が行われていた。


 夕飯後、amazon music unlimitedでスホーンデルヴルトがクラヴィコードで弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第16番、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、ギュンター・ヴァント指揮ミュンヘン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第40番とシューベルトの交響曲第5番、クリスティアン・ティーレマン指揮ミュンヘン・フィルが演奏したプフィッツナーの交響曲第1番、スホーンデルヴルトがフォルテピアノで弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第18番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『ヒトラーと海外メディア』を読み進めたりする。


 今日は、さらさ焼菓子工房で買ったチョコチップとくるみのクッキーを食す。
 しっとりとした食感のクッキーで、実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 この12年間のことを考える。
 こうして生きてこられたことを考える。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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