2023年02月28日

2月末日 通いの仕事で疲れ、帰ってまた疲れ(CLACLA日記)

 今日で2月が終わる。
 一日一日をもっと大切にしていかなければ。


 いいお天気が続く。

 朝は寒さが厳しいが、日中は気温が上がり春めく。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 花粉症の出かかりで体調が著しく悪い。
 頭がぼおっとして、むかつきもある。
 うんざり。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分少し前に寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでジョン・ウィルソン指揮シンフォニア・オブ・ロンドンが演奏したハリウッド黄金期の映画音楽集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時18分に外出する。

 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日も非常に疲れる。
 体調などもあって、精神的にも疲弊した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでアンヌ・ケフェレックが弾いたラヴェルの組曲『クープランの墓』と鏡(1976年録音)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『影の軍団V』第13話の拾い観をする。
 ゲストは甲にしき。
 そして、立川三貴演じる軍団の一員猪之吉が非業の死を遂げた。


 夕飯後、amazon music unlimitedでケフェレックが弾いたシューベルトのドビュッシーの12の練習曲、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したドビュッシーの交響詩『海』、牧神の午後への前奏曲、管弦楽のための映像からイベリア、夜想曲から雲と祭り、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』(1963年&64年録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、2月の創作について振り返ったりする。


 村上春樹の『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』<文藝春秋>を読了する。
 実は、一冊目を読んだときは今一つぴんとこなかったのだけれど、この続篇を読んでいろいろと感じることがあった。
 例えば、どれほど意識して為されたものかはひとまず置くとして(いや、村上春樹のことだから相当意識しているかもしれないが)、彼の一連の作品を考える鍵がふんだんに盛り込まれているように思われた。
 もちろん、クラシック音楽好きかたっぷりと自分の好き嫌いを語ってみせた二冊でもあるのだけれど。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 通いの仕事で疲れ、帰宅してまた疲れ。
 こうやって死んでいくのだ。


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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