五連休の三日目。
雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
じめじめとじめ寒い。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ!!!
雨というのに、花粉症が出る。
うんざり。
戦争反対!
どさくさ紛れの改憲も反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、作業を進めたのち、3時50分過ぎに寝床に就く。
朝から予定をすませる。
その後、amazon music unlimitedでパウル・クレツキ指揮フランス国立放送管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番、ショパンのピアノ協奏曲第1番(マウリツィオ・ポリーニの独奏)、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲(1960年5月3日)、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、村上春樹の『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』<文藝春秋>を読み進めたりする。
ポリーニとクレツキのショパンのピアノ協奏曲第1番といえば、同年4月のフィルハーモニア管弦楽団との録音が有名だが、こちらはパリ・シャンゼリゼ劇場でのライヴ。
僅か18歳ながらショパン・コンクールで優勝した直後の録音だが、その技量の完璧さ、音楽の強靭さには舌を巻く。
聴衆の激しい拍手も当然だ。
一方、ブラームスと『火の鳥』では、クレツキの持つこれ見よがしでない歌心に魅かれた。
15時台に外出し、買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでポール・パレー指揮フランス国立放送管弦楽団が演奏したプロコフィエフの古典交響曲、リストのピアノ協奏曲第1番(サンソン・フランソワの独奏)、ドビュッシーの交響詩『海』、ラヴェルのボレロ(1957年5月9日)、フェレンツ・フリッチャイ指揮RIAS交響楽団が演奏したレスピーギのバレエ音楽『風変わりな店』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』を読み進めたりする。
マーキュリー・レーベルへの、デトロイト交響楽団との鳴りのいい録音で知られるポール・パレーだが、これはパリでのライヴ。
一連の録音同様、どころかそれ以上に超高速なテンポでずんずんずんずん前のめりに進んで行く演奏だけど、フランスのオケでなければ出てこないだろう音色、歌いぶりが愉しい。
例えば、海の第2楽章「波の戯れ」でのヴァイオリン・ソロ。
その歌い回しが強く印象に残った。
19時台に外出し、大切な予定をすませる。
愉しい時間を過ごすことができた。
多謝!
で、ちょっとした買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、ピエール=ローラン・エマールがヨーロッパ室内管弦楽団と演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第6番、第15番、第27番、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシューマンの交響曲第1番「春」と歌劇『ゲノヴェーヴァ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
今日は、外出時に甘いものを食す。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
以上、2月24日の日記。
日付変わって今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2023年02月25日
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