2023年01月26日

酸味の効いたカレーをつくった(CLACLA日記)

 晴天へ。

 だが、気温は上がらず厳しい寒さが続く。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 どうにも寒さが辛い。
 部屋の中でも寒い。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、amazon music unlimitedでフリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団が演奏したカバレフスキーの歌劇『コラ・ブルニョン』序曲、チャイコフスキーのスラヴ行進曲、ボロディンの歌劇『イーゴリ公』から「だったん人の行進」、ムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』、チャイコフスキーの組曲第1番から小行進曲、グリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲、ベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時15分に外出する。
 案の定道が凍っていて、何度か自転車が滑りかけた。
 それでも思っていた以上に早く仕事先に着くことができたが。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでライナー指揮シカゴ交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『朝刊』、皇帝円舞曲、ワルツ『美しく青きドナウ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、夕飯の準備をしたりする。


 今日は、カットトマトと豆乳、スライスした玉葱、大豆の水煮と辛口のカレールー2かけでつくったカレーを夕飯で食べる。
 酸味がよく効いて自分にはなかなか美味しい。


 途中夕飯を挟み、amazon music unlimitedで四代目三遊亭圓馬が話した『花見小僧』を聴く。
 かつて落語芸術協会の代表格だった四代目の圓馬だけれど、あんまり面白いと思ったことはないんだよなあ。
 味を聴く人なんだろうか。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したラモーの歌劇『優雅なインドの国々』組曲、エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストン交響楽団他が演奏したプロコフィエフのバレエ音楽『ロメオとジュリエット』抜粋と交響組曲『キージェ中尉』、セルジュ・チェリビダッケ指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第9番とシベリウスの交響曲第2番、アルティス・カルテットが演奏したブラームスの弦楽4重奏曲第1番と第2番、クラウディオ・アラウが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第18番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、『中野重治全集』第五巻<筑摩書房>を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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