晴天。
今日も寒い。
が、来週にかけてさらなる大寒波が襲ってくるという。
ああ…。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。
頭やら首やら肩やら身体中が重たい。
戦争反対!
火事場泥棒にも反対!
改憲にも反対!
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。
6時台に起きて、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシュトラウス・ファミリーの序曲・ポルカ・行進曲集、ベートーヴェンの序曲『コリオラン』と劇音楽『エグモント』序曲、岸田智史(敏志)が歌った『きみの朝』を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時18分に外出する。
で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでフェレンツ・フリッチャイ指揮RIAS交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第44番「悲しみ」と第48番「マリア・テレジア」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、夕飯の準備をしたりする。
途中夕飯を挟み、YouTubeの東映シアターオンラインで『大非常線』第4話の拾い観をする。
今井健二、伴大介(直弥名義)、中島ゆたかがゲスト出演。
夕飯後、amazon music unlimitedでピエール・ブーレーズ指揮BBC交響楽団が演奏したバルトークの弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲(1911年版)、シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第1番「春」と劇音楽『マンフレッド』序曲、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの家庭交響曲、タカーチ・カルテットが演奏したドヴォルザークのピアノ5重奏曲第2番(アンドレアス・ヘフリガーのピアノ)と弦楽4重奏曲第10番、ベルリン・フィルハーモニー8重奏団が演奏したベートーヴェンの7重奏曲とヒンデミットの8重奏曲、三波春夫が歌った『チャンチキおけさ』、『桃太郎侍の歌』、『船方さんよ』、『世界の国からこんにちは』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたり、通崎睦美さんの『天使突抜おぼえ帖』<集英社インターナショナル>を読み進めたりする。
『火の鳥』の1911年版を聴くのは、実は今回が初めて(たぶん)。
カスチェイ王のところで終わったので、さては配信が尻切れトンボになっているなと思って調べてみたら、これが本来の姿と。
勉強になった。
セルとクリーヴランド管弦楽団のリヒャルト・シュトラウスは耳のごちそう。
タカーチ・カルテットとアンドレアス・ヘフリガーのドヴォルザークは、室内楽の魅力をよく伝える演奏だ。
そして、三波春夫の歌のうまいこと。
惚れ惚れとする。
今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
加賀乙彦は積極的に好んで読む作家ではなかった。
それでも何作かは読んでいて、その重さというか厚さ、骨太さには必ず脱帽した。
とうてい真似することはできないし、真似をするつもりもないけれど。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2023年01月19日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック