2023年01月09日

いやあ、幼いなあ(CLACLA日記)

 成人の日。
 53にもなって、ちっとも自分が大人だと思えない。
 いやあ、幼いなあ。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は少し穏やかな感じがした。
 寒くはあるが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 身体、重たし。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時半少し前に起きる。
 祝日休日にもかかわらず、真向かいのマンションの工事が喧しい。
 働いている人ではなく、働かせている人間に腹が立つ。
 その者たちが悲惨な状況に陥るのではないかと気が気でない。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第3番「英雄」、レオポルド・ストコフスキー指揮BBC交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番、笠置シヅ子が歌った『買物ブギー』、『東京ブギウギ』、『大阪ブギウギ』、並木路子と霧島昇が歌った『リンゴの唄』、椎名林檎が歌った『りんごのうた』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、武藤秀三郎の『島田三郎』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィル他が演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』(グンドゥラ・ヤノヴィッツのソプラノ独唱)、フェレンツ・フリッチャイ指揮RIAS交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番、弦楽セレナード、序曲『1812年』、デヴィッド・ジンマン指揮ボルティモア交響楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』組曲(1919年版)、バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1947年版)、花火、十代目金原亭馬生が話した『がまの油』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、未完成の作品を書き進めたりする。


 『島田三郎』を読了する。
 シーメンス事件の追及など大正期を代表する政党政治家の一人として島田三郎の名は承知していたものの、詳しい経歴や業績、思想信条や人柄まではこれまで全く知らなかった。
 現代にも通じる様々な問題に向き合った人物でもあり、彼の生涯から学ぶ点は少なくない。


 夕飯後、amazon music unlimitedで飯森範親指揮東京交響楽団が演奏したポポーフの交響曲第1番、イングリット・ヘブラーが弾いたモーツァルトの幻想曲ニ短調K.397とメヌエットニ長調K.355を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィルが演奏したハイドンの交響曲第102番と第96番「奇蹟」、シューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』から序曲、舞踏音楽、間奏曲と交響曲第5番、ワルター指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲7番「未完成」、ヘブラーが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第7番を聴く。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 三連休が終わると、明日から三連勤。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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