2023年01月02日

お正月休みもあと一日だけじゃん!!(CLACLA日記)

 正月二日目。


 青空は見えつつもどんよりとした感じが強く、小雨もぱらつく。

 寒い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪やインフルエンザにもお気をつけのほど。


 テロが横行するのではないかと非常に心配だ。
 そして、テロが行き着く先は戦争だ。

 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮レニングラード・フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第5番、シャルル・ミュンシュ指揮旧日本フィルが演奏したベルリオーズの幻想交響曲、ファジル・サイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番、第6番、第7番、三代目三遊亭金馬が話した『浮世床』を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 10時少し前に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedで田中良和指揮オーケストラ・ニッポニカが演奏した山田一雄の大管弦楽の為の小交響詩『若者のうたへる歌』、交響組曲『呪縛』、『もう直き春になるだらう』、『日本の歌』、『おほむたから』、大管弦楽の為の交響的『木曾』(『呪縛』、『もう直き春になるだらう』、『日本の歌』は、山田英津子のソプラノ独唱)、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲とルトスワフスキの管弦楽のための協奏曲、十代目桂文治が話した『やかん』を聴いたりしながら調べ物をしたり、川上未映子の『春のこわいもの』<新潮社>を読み始めたりする。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでジェイムズ・ロッホラン指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」と第39番、レナード・バーンスタイン指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したハイドンのミサ曲第7番「戦時のミサ」、サイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」と第9番を聴いたりしながら調べ物をしたり、『春のこわいもの』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『遠山の金さん』第58話の拾い観をする。
 前回に続いて、水野忠邦役で中村竹弥が出演。
 悪役は菅貫太郎と浜田寅彦で、ヒロインは上村香子、ほかに青山良彦が出ていた。


 夕飯後、amazon music unlimitedで小泉和裕指揮東京都交響楽団が演奏した野田暉行の交響曲第1番、管弦楽のための「カーナバル」、『交響壁画―祝典幻想曲―』、ファジル・サイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第10番と第11番を聴いたりしながら調べ物をしたり、雑件を片付けたりする。


 『春のこわいもの』を読了する。
 その名の通り、新「春」早々後味の悪い、こわい作品を読み終えた。
 が、読んで損をしたという気持ちにはならず。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!


 お正月休みもあと一日だけじゃん!!


 明日がいい日でありますように!
 そして、今年がいい年でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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