2022年11月26日

太い麺より細い麺(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはしたが、青空も見えた。


 日中はまだ穏やか。
 夕方以降は冷えるも。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでアンドレ・プレヴィン指揮ロイヤル・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番とリムスキー=コルサコフの歌劇『サルタン皇帝の物語』から行進曲、セシル・ウーセが弾いたベートーヴェンのサリエリの歌劇『ファルスタッフ』の「まさにその通り」による10の変奏曲、創作主題(劇音楽『アテネの廃墟』のトルコ行進曲)による6つの変奏曲、『ルール・ブリタニア』による5つの変奏曲、ゴッド・セイヴ・ザ・キングによる7つの変奏曲、フェレンツ・フリッチャイ指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、ロデリック・コックス指揮クリスチャンサン交響楽団が演奏したバーバーの管弦楽のためのエッセイ第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、山本文緒の『ばにらさま』<文藝春秋>を読み始めたりする。

 朝昼兼用のごはんに1.6ミリパスタを食べたが、やっぱり太いなあ。
 パスタなら1.4ミリでギリ。
 本当は、1.2ミリかさらに細いカッペリーニがいい。
 そういえば、今は亡き母方の祖父は喉に詰まると冷麦を嫌がり、素麺を好んでいた。
 その血か、素麺もそうだし、パスタもそうだし、ラーメンも太麺より細麺、そして饂飩より蕎麦がいい。
 ただし、皿うどんだけは別。
 皿うどんなら、断然細麺より太麺だ!


 15時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでレオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したフランクの交響曲とデュカスの交響詩を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『ばにらさま』を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、散歩をする。


 帰宅後、YouTubeでクリスティアン・マチェラル指揮ケルンWDR交響楽団他が演奏したオルフのカルミナ・ブラーナ、岩城宏之指揮NHK交響楽団が演奏した黛敏郎の音楽の誕生を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「シリアスなミュージカル〜スティーブン・ソンドハイム没後1年〜」と題し、ミュージカルの作詞作曲家として知られたスティーヴン・ソンドハイムの特集が組まれていた。


 夕飯後、YouTubeでウィーン弦楽6重奏団が演奏したダンディの弦楽6重奏曲、マーク・エルダー指揮ハレ管弦楽団が演奏したバックスの交響詩『ティンタジェル』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ばにらさま』を読み進めたりする。
 久しぶりに山本文緒の小説を読んでいるが、やはりすごいな。
 彼女の新しい作品がもう読めないなんて、本当に残念でならない。

 入浴後、YouTubeでカルロ・マリア・ジュリーニ指揮シカゴ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第9番、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したシェーンベルクの浄められた夜とワーグナーのジークフリート牧歌、ソプラノのキャスリーン・バトルとアンドレ・プレヴィン指揮セント・ルークス管弦楽団が演奏したバーバーの『ノックスヴィル、1915年夏』、ガーシュウィンの歌劇『ポーギーとベス』から「ポーギー あんたが好きよ」と「サマータイム」を聴く。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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