2022年11月02日

全くもって馬鹿に付ける薬はない(CLACLA日記)

 晴天。
 秋晴れ。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は、気温も上昇した。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 三連勤もあってか、身体が重たい。
 頭も重たい。


 演劇プロデューサーでオフィスコットーネ主宰の綿貫凜が亡くなった。58歳。
 まだ58歳。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでメゾソプラノのカリーヌ・デエがラファエル・マーリン指揮レ・フォース・マジュール・オーケストラの伴奏で歌ったロッシーニのアリア・歌曲集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時18分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しんだのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今回は放送開始から5周年を記念して北野誠さんとメッセンジャーのあいはら雅一さんがゲスト。
 ポスト浜村淳について語れるのは、KBSのこの番組だからだろう。
 半年後、いや一年後でもよいので、この顔合わせでの次回を期待したい。


 夕飯後、YouTubeでクラリネットのマイケル・コリンズがBBC交響楽団が吹き振りしたスタンフォードのクラリネット協奏曲、フィンジのクラリネット協奏曲、アーノルドのクラリネット協奏曲第2番、ヴァイオリンのワディム・グルズマンとアンドリュー・リットン指揮ベルゲン・フィルが演奏したブルッフのロマンス、グルズマン他が演奏したブルッフの弦楽5重奏曲、ソプラノのドロテア・レシュマンとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌、マリオ・ヴェンツァーゴ指揮ベルン交響楽団が演奏したシューベルトの歌劇『フィエラブラス』序曲、 交響曲ホ長調D.729、交響曲D.936Aから第3楽章:スケルツォ. アレグロ・モデラート、フォルテピアノのリュック・ボーセジュールが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」、幻想曲第3番ニ短調K.397、ピアノ・ソナタ第13番、第16番、サラゴン・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第16番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、九段理江の『Schoolgirl』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 案の定というか、愚かな人がまたぞろ見え見えの愚かなことをやり始めた。
 自分では賢いつもりか知らないが、浅はかの極み、愚も愚、下も下である。
 全くもって馬鹿に付ける薬はない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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