2022年10月22日

錦湯さんで「下宿しゃべり」を堪能した(CLACLA日記)

 今日も晴天。
 少しどんよりとした感じはあったものの、青空が続く。

 日中、少し気温が上がったか。
 外出時、長袖のシャツでは汗ばんだ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 風邪にもお気をつけのほど。


 メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽だ。


 戦争反対!
 どさくさ紛れの改憲も反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでスティーヴン・ロイド=ゴンザレス指揮BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番、フリードリヒ・グルダが弾いたショパンの舟歌を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、石田夏穂の『我が友、スミス』<集英社>を読み始めたりする。
 『我が友、スミス』は、冒頭からほんの少しの間、その文体に「ううん?」となったが、すぐに全部わかった上でやっている、書き手が相当なユーモア・センスの持ち主だと気づき、その後は面白く読み進める。


 正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。

 それから、錦湯さんへ。
 KBS京都のラジオ番組『角田龍平の蛤御門のヘン』から派生した角田龍平さんと放送作家の柳田光司さんによる、バザーを兼ねたおしゃべりの会に参加する。
 途中からだったが、角田さんと柳田さんによる「下宿しゃべり」(北野誠さんのバックボーンを柳田さんが一つ一つ検証していく番組の企画『誠殿の13人』で中で、特にインパクトのあった言葉の一つ。京都で下宿生活をしている男子大学生たちが自分の部屋にたむろって長時間ぐだらぐだらとしゃべり続けること)を存分に堪能する。
 加えて、集まっていたヘヴィリスナーの方々もまた個性豊かで実に興味深い。
 角田さんはもちろんのこと、柳田さんのおしゃべりがまた面白く、ぜひまたこうした企画があればと思う。

 終了後、錦湯さんの落語会の折に親しくなった方と再会を果たし、しばらく話をする。
 大将の長谷川さんにごあいさつすることもできた。

 その後、夕飯用の買い物をすませ、堀川御池のビジョンメガネでメガネのメンテナンスを行いいったん帰宅。
 すぐに再び外出し、四条通のスギ薬局でトイレットペーパーを買う。
 値上がり値上がりにうんざりするばかり。


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『影の軍団U』第21話と『銭形平次』第48話の拾い観をする。
 それにしても、約18年、888回も続いた『銭形平次』をこれからも週一ペースで配信していくつもりなのか?
 もしそうならば、配信終了時に当方は70歳!になっている計算になる。


 夕飯後、YouTubeでデイヴィッド・ロイド=ジョーンズ指揮ノーザン室内管弦楽団が演奏したロースソーンの弦楽のための協奏曲、フルート、ホルンと弦楽のための協奏的牧歌、リコーダーと弦楽オーケストラのための組曲、弦楽のための悲歌的狂詩曲、室内楽団のためのディヴェルティメント、ポール・ダニエル指揮イングリッシュ・ノーザン・フィルハーモニアが演奏した行進曲『英語諸国民の歴史』、「スピットファイア」前奏曲とフーガ、協奏交響曲(ピーター・ドノホーのピアノ独奏)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、YouTubeでグルダが弾いたショパンの24の前奏曲、ベンジャミン・ザンダー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したマーラーのさすらう若人の歌(クリストファー・マルトマンのバリトン独唱)と交響曲1番「巨人」を聴く。


 今日は、錦湯さんでアップルパイケーキと宮田製菓本舗のちょこ煎をいただく。
 お店の名前を失念してしまったが、アップルパイケーキがとても美味。
 一方、ちょこ煎もついつい次から次へと口に運んでしまいそうな美味しさ。
 って、先日の『桑原征平粋も甘いも』で取り上げられていたお菓子じゃないか!
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 人生、反省しきり。
 初めての方にお会いするとなおのこと。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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