2022年09月13日

人の振り見て我が振り直せ(CLACLA日記)

 今日も晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 今日も厳しい暑さ。
 早く涼しくならないものか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 首は落ち着いたが、今度は腰が痛む。
 うむむ。


 フランス出身の映画監督、ジャン=リュック・ゴダールが亡くなった。91歳。
 深く、深く、深く、深く黙禱。
 ただし、僕がゴダールのよい観客というわけではなかったことは記しておかねばなるまい。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!
 安倍晋三の国葬にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでポール・パレー指揮デトロイト交響楽団が演奏したワーグナー歌劇『リエンツィ』序曲、歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、楽劇『ワルキューレ』から「ヴォータンの告別と魔の炎の音楽」、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』組曲を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時18分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、GYAO!で『破れ傘刀舟悪人狩り』の第113話「浮世絵の女」の拾い観をする。
 『破れ傘刀舟悪人狩り』は、園まりがメインのゲスト。
 長谷川明男も重要な役どころ。
 そして、あの蜷川幸雄が悪役、それも小悪党で出演していた。


 夕飯後、YouTubeでマルタ・アルゲリッチとクラウディオ・アバド指揮マーラー室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番と第3番、カレル・アンチェル指揮チェコ・フィルが演奏したバルトークの管弦楽のための協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を進めたり、坪内祐三の『文庫本千秋楽』<本の雑誌社>を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでジュセップ・ポンス指揮ガリシア交響楽団が演奏したシュレーカーのあるドラマのための前奏曲、ヘルベルト・シュフが弾いたラッヘンマンのシューベルトの主題による5つの変奏曲とグエロ、シューベルトのピアノ・ソナタ第4番と第18番、アンサンブル・アントラクトが演奏したカンビーニの弦楽4重奏曲第1番、第4番、第23番を聴く。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 人の振り見て我が振り直せ。
 自省あるのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック