2022年09月10日

まだ暑い(CLACLA日記)

 晴天。

 夏の盛りほどでは全くないが、まだ暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 メンテナンスのおかげでだいぶん楽だ。
 が、気候の変化で頭は重たし。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!
 安倍晋三元総理の国葬にも反対!
 それにしても、国葬儀って言葉の使い方それ自体が、安倍晋三という人物をよく象徴している。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から正午過ぎにかけて、YouTubeでニコラス・カーシー指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したラフの歌劇『ダーメ・コボルト』序曲と交響曲第5番「レノーレ」、キース・クラーク指揮スロヴァキア放送交響楽団が演奏したラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ、オッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』から間奏曲と舟歌、フォーレの子守歌とパヴァーヌを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『血族が語る昭和の巨人伝』<文春文庫>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 15時近くに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、yleでフィンランド放送交響楽団員が演奏したジョン・ダウランドの流れよわが涙(エリザベス2世へのニコラス・コロンのスピーチもある。ダウランドはエリザベス1世の宮廷楽士にはなれなかったものの、彼女の暗殺計画に関して密告したことがある)、ニコラス・コロン指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したサロネンのジェミニ、ルトスワフスキのパルティータ(クリスティアン・テツラフのヴァイオリン独奏)、ショスタコーヴィチの交響曲第9番、シベリウスの劇音楽『クリスティアンU世』組曲と交響曲第7番、スザンヌ・マルッキ指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したシベリウスの交響詩『フィンランディア』、クラリネットのイェルク・ヴィトマンとケルンWDR交響楽団員が演奏したプロコフィエフのヘブライの主題による序曲、デニス・コジュヒンが弾いたヴィトマンのバイエリッシューバビロニッシュ行進曲、ケルンWDR交響楽団員が演奏したヴィトマンの8重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を進めたりする。


 『血族が語る昭和の巨人伝』を読了する。
 先日の錦湯さんでのバザーで購入した月亭太遊さんの蔵書。
 ああ、面白かった!!


 途中夕飯を挟み、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『銭形平次』第41話の拾い観をする。
 僕が子供の頃に観た『銭形平次』よりずっと前、まだ遠藤太津朗も林家珍平も出ない白黒時代のものだ。


 夕飯後、YouTubeでフェルディナント・ライトナー指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したハルトマンの交響曲第6番とブルックナーの交響曲第6番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を進めたりする。

 入浴後、YouTubeでレ・ヴェンツ・ド・モントリオールが演奏したアドルフ・ブランの7重奏曲、クラリネット3重奏曲、木管5重奏曲第2番、タピオラ・シンフォニエッタが演奏したメンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』からスケルツォと夜想曲、リースの交響曲第2番、トーマス・ダウスゴー指揮シアトル交響楽団が演奏したスクリャービンの法悦の詩、メゾソプラノのアンナ・ルチア・リヒターがアミエル・ブシャケヴィッチのピアノ伴奏で歌ったブラームスの子守歌と眠りの精を聴く。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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