2022年09月01日

今日から9月 まだまだ死んでなるものか!!!(CLACLA日記)

 今日から9月。
 新シーズンのスタートだ。
 今年も残すところあと4ヶ月を切った。
 一日一日を大切にして、自らの為したいこと為すべきことを為していかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 台風11号の影響か、どんよりとしたお天気の一日。
 夜になって激しく雨が降る。

 じめじめむしむしとして、快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 やんなっちゃう!!


 関東大震災から99年。
 犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。 
 それにしても、次に起こる大地震の際は「自警団」が結成されるのではないかととても心配でならない。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!
 安倍晋三の国葬にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 4時少し前に目が醒め、しばらくの間、死や宇宙について考える。
 自らもまたこの世から消え去る存在なのである。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでポール・パレー指揮デトロイト交響楽団が演奏したフランス・オペラからの管弦楽曲集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時16分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、GYAO!で『破れ傘刀舟悪人狩り』の第105話「闇の中に鈴が鳴る」、YouTubeの東映時代劇公式アカウントで『待っていた用心棒』第1話と第2話の拾い観をする。
 『破れ傘刀舟悪人狩り』は、水村泰三と江夏夕子(目黒祐樹夫人)がメインのゲストで、沼田曜一、浜田寅彦、中井啓補が悪役。
 一方、『待っていた用心棒』は、途中降板してしまうものの伊藤雄之助が主役をやった用心棒シリーズの作品。


 夕飯後、YouTubeでヤニク・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番、第2番、第3番「英雄」、第4番、第7番、第8番、沖澤のどか指揮NHK交響楽団が演奏したプーランクのバレエ音楽『牝鹿』組曲、ヴァイオリンのイザベル・ファウストとピアノのアレクサンドル・メルニコフ(1885年頃エラール製)が演奏したフランクのヴァイオリン・ソナタ、ファウストとメルニコフ、サラゴン・カルテットが演奏したショーソンのコンセールを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、9月の創作について考えたり、角田龍平さんの『ラジオと憲法』<三才ブックス>を読み始めたりする。


 今日も、少しだけ甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 まだまだ死んでなるものか!!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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