2022年08月20日

蒸し暑さの極み(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 むしむしじめじめとして快ならず。
 蒸し暑さの極み。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 うんざり。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!
 安倍晋三元総理の国葬にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中、KBS京都の『羽川英樹の土曜は旅気分』(夏の甲子園で『征平吉弥の土曜も全開!!』はお休み中)、YouTubeでニル・ヴェネデッティ指揮メッツ国立管弦楽団が演奏したモーツァルトのクラリネット協奏曲(ピエール・ジェニソンの独奏)とベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、ソプラノのドーン・アップショウとクロノス・カルテットが演奏したベルクの抒情組曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『横溝正史エッセイコレクション』1<柏書房>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。

 その後、眠気に勝てず少しだけうとうととする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでイヴァン・セクァルトとヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィルが演奏したマルティヌーのオーボエと小管弦楽のための協奏曲、リボル・ペシェク指揮チェコ・フィル他が演奏したモーツァルトの協奏交響曲K.297b、ズデニェク・コシュラー指揮チェコ・フィルが演奏したスメタナの祝典交響曲、ジェイムズ・セダレス指揮フェニックス交響楽団他が演奏したエルマー・バーンスタインの映画音楽『荒野の七人』と映画音楽『ビッグトレイル(ハレルヤ・トレイル)』、イーゴリ・マルケヴィチ指揮コンセール・ラムルー管弦楽団が演奏したハンス・ガル編曲によるグルックのシンフォニアト長調を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の加筆作業を進めたり、『横溝正史エッセイコレクション』1を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「機械仕掛けの幻想 〜S.C.ナンカロウ没後25年〜」と題し、自動ピアノのための作品で知られる作曲家ナンカロウの没後25年を記念した特集が組まれていた。


 夕飯後、YouTubeでエマニュエル・クリヴィヌ指揮フランス国立管弦楽団他が演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲とヴェーヌスベルクの音楽、楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、ジークフリート牧歌を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『横溝正史エッセイコレクション』1を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでハンブルクのエルプ・フィルハーモニーにおけるフィンランド・バロック・オーケストラのコンサートのライヴ(ヘンデルの水上の音楽組曲第2番と第1番、休憩、組曲第3番と王宮の花火の音楽。なお、ヘンデルの音楽の間に、19世紀末に生まれ20世紀後半に亡くなったフィンランドの作曲家ヴィルヤミ・ニーッチュコスキの作品が挟まれて演奏されていた)、佐渡裕指揮トーンキュンストラー管弦楽団が演奏したラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌとボレロを聴く。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!


 そこそこ洗濯物が乾いていたのは何より。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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