2022年07月13日

お昼過ぎ、図書館に行った(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。

 むしむしとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 身体も頭も重たし。


 安倍晋三元総理と統一教会の関係についての、奥歯に物の挟まったような言葉にうんざりする。

 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、GYAO!で配信されたばかりの『破れ傘刀舟悪人狩り』第69話「地獄の女郎花」を拾い観したりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
 「地獄の女郎花」は、まずは波乃久里子の演技が見もの。
 あと、第68話の弟佳孝に続いて兄の頭師孝雄が出演している。
 こちらは悪の手下役で、刀舟の迫力に「俺は斬られて死ぬな」と完全にわかっている演技を行っている。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでダグラス・ボストック指揮プフォルツハイム南西ドイツ室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲とメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の手直しを行ったりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時半過ぎに外出し、下京図書館へ。
 本を返却し、予約しておいた関川夏央の『人間晩年図巻 1990-94年』<岩波書店>と『同 1995-99年』<同>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでニコライ・シェプス=ズナイダー指揮リヨン国立管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、アレクサンドル・ラザレフ指揮KBS交響楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ハムレット』とグラズノフの交響曲第4番、マーク・ギブソン指揮KBS交響楽団が演奏したが演奏したヨハン・シュトラウスU世の皇帝円舞曲とスメタナの歌劇『売られた花嫁』から3つの舞曲、ヴァイオリンのルノー・カプソン&ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミーが演奏したリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、『人間晩年図巻 1990-94年』を読み始めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『人間晩年図巻 1990-94年』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、番組の論説委員長竹内義和兄貴がゲスト。
 この番組の存在が改めて嬉しくなるような内容。
 あえて踏みとどまる姿勢に好感を抱く。

 入浴後、YouTubeでチャールズ・グローヴズ指揮イングリッシュ・シンフォニアが演奏したハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」と第104番「ロンドン」、シュテファン・ヴラダーとバリー・ワーズワース指揮カペラ・イストロポリターナが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番とロンド変ロ長調WoO.6、カレル・アンチェル指揮チェコ・フィルが演奏したリストの交響詩『前奏曲』を聴く。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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