2022年07月09日

明日は必ず投票に行く(CLACLA日記)

 少しだけ青空が見えるも、概してどんよりとしたお天気の一日。
 時折、激しく雨も降り、雷鳴も轟いた。

 むしむしじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ。
 うんざり。


 死を悼むことと、相手の生前の行いを全て肯定することとは話が別だ。
 まして、相手を神格化し悲劇のヒロイン化して崇め奉るとなると全くお話にならない。
 たとえ相手が死者であろうとも、その功とともに罪の部分も厳しく追及されねばならない。
 特に、公の立場にあった人なればなおのこと。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 参院選。
 与党も癒党も支持はしません。
 現状を肯定する気はありません。
 今後予想される様々な惨状を認める気もありません。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で三四郎のオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分に寝床に就く。


 10時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 乾き、あまり芳しからず。
 まあ、仕方ない。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでイェルサレム・カルテットが演奏したショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第8番、第9番、第10番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、村田喜代子の『姉の島』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、仕事関係の作業を進める。

 14時台に外出しようとしたが、雨が急に激しくなったのでひとまずパス。
 YouTubeでエリザベート・レオンスカヤが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番とベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番、ドビュッシーの花火、シューベルトの4つの即興曲D.899から第3曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 15時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をして帰宅した。
 帰りがけ、少し強めに雨が降り始めたが、本降りには重ならず。
 ほっとする。


 帰宅後、YouTubeでコンスタンティン・トリンクル指揮フランス放送フィルが演奏したハンス・ロットの交響曲、パスカル・ロフェ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したヴァレーズのアルカナとウェーベルンの夏風の中でを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「シュッツと“三十年戦争”」と題し、三十年戦争下のシュッツの作品を中心とした音楽が放送されていた。
 今現在の戦争に対する片山さんの想いを強く感じる。


 夕飯後、YouTubeでマルクス・シュテンツ指揮ソウル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第104番「ロンドン」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『姉の島』を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでミハイル・ゲイツ指揮イル・ド・フランス国立管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、ポール・ダニエル指揮ガリシア王立フィルが演奏したブラームスの交響曲第4番、ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮ガリシア王立フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『ルーチョ・シッラ』序曲、ガイ・ブラウンシュタイン指揮トロンヘイム交響楽団が演奏した管弦楽編曲版によるシューベルトの弦楽5重奏曲を聴く。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!


 こういう状況だからこそ、明日は必ず投票に行く。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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