2022年07月07日

自分って自己顕示欲が強いなあ(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 当然の如く気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
 熱中症にもお気をつけのほど。


 暑さバテ気味。
 いやはや。


 演出家のピーター・ブルックが亡くなったことを記すのを忘れていた。97歳。
 演劇のみならず、オペラの演出でも知られた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて、YouTubeでカーステン・ジョンソンが弾いたカバレフスキーの子供のためのピアノ作品集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時19分に外出する。
 食事をして汗をかいたので、軽くシャワーを浴びた。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 改めて、自分は自己顕示欲の強い人間だと痛感する。


 帰宅後、YouTubeでイェルサレム・カルテットが演奏したショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 夕飯時、GYAO!で配信されたばかりの『破れ傘刀舟悪人狩り』第65話「槍しぶき黒田節」の拾い観をする。
 仇の横内正と仇討ちをする側の二木てるみの秘めた恋に、田崎潤演じる中間槍持ちの主人への強い想いが重なって悲しい結末を迎える。
 槍持ちがメインになる映画といえば、まずは内田吐夢監督の『血槍富士』が有名だけれど、それより何より、同じ1955年に公開された『下郎の首』が今回の「槍しぶき黒田節」の下敷きにあるのではないか。
 何しろ、田崎潤が主演の映画なんだから。
 織本順吉演じる悪役も、田崎潤に向かって「下郎」と叫んでいたし。


 夕飯後、YouTubeでロリン・マゼール指揮ベルリン・フィルが演奏したベルリオーズのの劇的交響曲『ロメオとジュリエット』抜粋、チャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』と交響曲第4番、ネルソン・フレイレとクルト・マズア指揮フランス国立放送管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、フレイレとユーリ・アーロノヴィチ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第1番、フレイレとデヴィッド・ジンマン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第3番、レオニダス・カヴァコスとリカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第3番、マレク・ヤノフスキ指揮NHK交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番と第8番から第2楽章、カヴァコスとピアノのペーテル・ナジが演奏したブラームスのヴァイオリン協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、村田喜代子の『姉の島』<朝日新聞出版>を読み始めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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