今日もまた晴天だ。
今日もまた強烈な暑さだ。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
熱中症にもお気をつけのほど。
暑さバテ。
どうにもこうにも。
俳優の野村昭子が亡くなった。95歳。
東京の生まれで東京薬学専門学校を出て薬剤師をしたのち、俳優座1期生になり、そのまま俳優座に入る。
演劇のほか、映画(黒澤明監督の『赤ひげ』にも出演している)、テレビドラマで活躍した。
中でも、『家政婦は見た!』や『渡る世間は鬼ばかり』、『税務調査官・窓際太郎の事件簿』などが当たり役。
意地の強い、出しゃばりタイプのおばさん役が強く印象に残っているが、晩年は善人のおばあさん役にシフトしていた。
少し前に、山田邦子がたまたま寿司屋で会った話をネットで目にして、ああ、野村さんお元気なんだなと思っていたのだが。
深く、深く、深く、深く黙禱。
戦争反対!
火事場泥棒にも反対!
改憲にも反対!
参院選。
自民党候補の応援で菅前(元)総理が入洛していた。
よくまあ人前で演説できるものだ。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポン、三四郎のオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
9時半過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
途中、下京図書館まで行って本を返し、予約しておいた関川夏央の『人間晩年図巻 2004-07年』<岩波書店>と村田喜代子の『姉の島』<朝日新聞出版>を新たに借りる。
午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、yleでハンヌ・リントゥ指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したラウタヴァーラの交響曲第2番とシューベルトの交響曲第1番、ニコラス・コロン指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したラフマニノフの交響的舞曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。
その後、YouTubeでパーヴォ・ベルグルンド指揮フィンランド室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」と第99番、ヴァーツラフ・ノイマン指揮プラハ室内管弦楽団が演奏したヴァンハルの交響曲ニ長調を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『人間晩年図巻 2004-07年』を読み始めたりする。
特にベルグルンドのハイドンは、音楽を聴く愉しみに満ちあふれた演奏。
第99番の第2楽章の美しさが中でも印象的だ。
17時過ぎに外出し、買い物をすませて帰宅した。
いやあ、もう暑いのなんの。
帰宅後、YouTubeでズデニェク・コシュラー指揮チェコ・フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第1番「古典交響曲」と第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『人間晩年図巻 2004-07年』を読み進めたりする。
ささっと夕飯をとり、仕事関係の予定をすませる。
途中、母の誕生日ということで実家に電話をかけ、お祝いの言葉を贈る。
元気で長生きしてください。
多謝!!
帰宅後、YouTubeで小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、歌劇『タンホイザー』序曲、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、ロリン・マゼール指揮ベルリン・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番、ラドゥ・ルプーが弾いたシューベルトの4つの即興曲D.899とピアノ・ソナタ第14番、小澤征爾指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスのウィーン・フィルハーモニーのためのファンファーレとヨハネ騎士修道会の荘重な入場を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
今日も、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2022年07月02日
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