2022年06月11日

気持ちだけでもからっとしていたいなあ(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめむしむしとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ。
 うんざり。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンと三四郎のオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら作業を進めたのち、4時少し前に寝床に就く。


 9時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでカール・ミュンヒンガー指揮スイス・ロマンド管弦楽団団員が演奏したハイドンの交響曲第45番「告別」、ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの音楽の冗談、タマーシュ・ヴァーシャリが弾いたブラームスの創作主題による11の変奏曲とハンガリー民謡の主題による14の変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、木内昇の『剛心』<集英社>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでミュンヒンガー指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトのクラリネット協奏曲(ヴェルナー・トリップのクラリネット独奏)とセレナード第7番「ハフナー」(ヴィリー・ボスコフスキーのヴァイオリン独奏)、ヴィルヘルム・ケンプとミュンヒンガー指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第9番「ジュノム」と第15番、ズビン・メータ指揮ウィーン・フィルが演奏したシューマンの劇音楽『マンフレッド』序曲と交響曲第3番「ライン」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『剛心』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでメータ指揮ウィーン・フィルが演奏したシューマンの交響曲第2番、ミュンヒンガー指揮ウィーン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第101番「時計」、第100番「軍隊」、第96番「奇蹟」、第104番「ロンドン」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。

 入浴後、YouTubeでヴァーシャリが弾いたブラームスの8つのピアノ小品、ジェイムズ・タグル指揮韓国交響楽団が演奏したブラームスの悲劇的序曲と交響曲第2番、ベルチャ・カルテットが演奏したブラームスの弦楽4重奏曲第1番、アナトール・ウゴルスキが弾いたブラームス編曲による左手(ピアノ)のためのヨハン・セバスティアン・バッハのシャコンヌを聴く。


 『剛心』を読了する。
 明治を代表する日本の建築家の一人妻木頼黄と彼を取り巻く人々の葛藤と変化、国会議事堂建設に向けての粘り強い努力を描いた作品。
 面白くって、ついつい読み進めてしまった。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 梅雨。
 気持ちだけでもからっとしていたいなあ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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