2022年06月10日

ラジオはやっぱり愉しいなあ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気へ。

 むしむしとして、あまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のダブルパンチ。


 映画監督の石井隆が亡くなった。75歳。
 黙禱。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 維新や国民民主は野党じゃないだろう。
 いずれも癒党。
 信頼や信用に値しない。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンやマヂカルラブリーのオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでジャン・マルティノン指揮ロンドン交響楽団が演奏したドヴォルザークのスラヴ舞曲集作品46全曲と作品72から第7番、ダニエル・バレンボイムが弾いたブラームスのシューマンの主題による変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、木内昇の『剛心』<集英社>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 15時少し前に外出し、三条通のGUESTで髪を切る。
 ささっと短くしてもらう。
 ああ、すっきりした!!!

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでマルティノン指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したイベールのディヴェルティスマン、サン・サーンスの交響詩『死の舞踏』と『オンファールの糸車』、ビゼーの小組曲「子供の遊び」、バレンボイムが弾いたブラームスのヘンデルの主題による変奏曲とフーガを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『剛心』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、radikoで先日の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴き始め、その密度の濃さ、面白さについつい最後まで聴き終えてしまう。
 掘り彫る柳田光司さんと応える北野誠さん、まさしくラジオの醍醐味だ。
 それにしても、京都(の大学生)の下宿しゃべりという柳田さんの指摘は、自分の体験経験に照らし合わせても本当に合点がいく。
 あと、「ラジオに愛されてる」という柳田さんの言葉が嬉しい。
(aikoもラジオに愛されている一人だと思うんだけど、残念ながらレギュラーがないのがさびしい)


 その後、YouTubeでヨーン・ストルゴーズ指揮バンベルク交響楽団が演奏したコルンゴルトの古い様式による小舞曲、ニールセンのヴァイオリン協奏曲(バイバ・スクリデの独奏)、チャイコフスキーの交響曲第4番、テノールのダニエル・ベーレがクリストフ・ゲルデス指揮ミュンヘン室内歌劇場管弦楽団の伴奏で歌ったシューマンの歌曲集『詩人の恋』とシューベルトの歌曲集『白鳥の歌』、アラン・ギルバート指揮NDRエルプ・フィルが演奏したベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』序曲、カール・ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのディヴェルティメントK.136とディヴェルティメント第11番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『剛心』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 ラジオはやっぱり愉しいなあ。 


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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