2022年06月08日

今夜の『角田龍平の蛤御門のヘン』はすこぶる聴き応えがあった!!!(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 暑さを強くは感じず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 野党のだらしなさばかりが強調される。
 政府与党癒党のやりたい放題は見過ごされて。
 なんともかとも。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち3時半頃寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、YouTubeでファビオ・ルイージ指揮トスカーナ管弦楽団が演奏したヴィヴァルディの『聖なる墓にて』のシンフォニアとクラウス・シモンの室内オーケストラ版によるマーラーの交響曲第4番(カルミラ・レミージョのソプラノ独唱)、大井浩明が弾いたテニー編曲によるラヴ・ミー・ドゥを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 井上寿一の『広田弘毅』<ミネルヴァ書房>を読了する。
 服部龍二の『広田弘毅』<中公新書>と併せて読めば、二人の広田弘毅像と史資料の切り取り方の違いが明確にわかると思う。
 ああ、面白かった!!


 正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時台に外出し、下京図書館へ。
 本を返し、予約しておいた木内昇の『剛心』<集英社>と藤原無雨の『その午後、巨匠たちは、』<河出書房新社>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでヤーツェク・カスプシク指揮ポーランド・バルティカ・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第21番(アレッシオ・バックスの独奏/アンコールのバックス編曲によるブラームスのハンガリー舞曲第5番を含む)と交響曲第8番「ザ・グレート」、ドミトリー・ボティニス指揮ポーランド・バルティカ・フィルが演奏したシチェドリンの『カルメン』バレエ組曲、チャールズ・マッケラス指揮ロンドン・プロムス交響楽団が演奏したグリーグの2つの悲しい旋律、シベリウスの悲しきワルツと交響詩『フィンランディア』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『剛心』を読み始めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 「サイキックミーティング外伝 真説・北野誠」と題し、ゲストの北野誠さんを柳田光司さんが浮き彫りにするという非常に密度の濃い内容。
 すこぶる聴き応えあり。
 いやあ、面白い。
 本当に面白い!!!

 その後、YouTubeでジャン・マルティノン指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したプロコフィエフのロシア序曲、交響曲第5番と第7番、マルティノン指揮ロンドン交響楽団が演奏したショスタコーヴィチのバレエ音楽『黄金時代』組曲、ラドヴァン・ヴラトコヴィチとギュンター・ピヒラー指揮オーケストラ・アンサンブル金沢が演奏したリヒャルト・シュトラウスのホルン協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『剛心』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 名乗るのもおこがましいと思ってたけど、今思えば当方もサイキッカーの一人だったんだよなあ。
 聴き出したのは1997年以降、京都でABCがまともに聴けるようになってからだけど。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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