2022年06月07日

ちょっと肌寒かった(CLACLA日記)

 晴天へ。

 気温が下がったのと風が吹いていたのとで、長袖シャツ1枚ではちょっと肌寒かった。


 睡眠不足。
 あんまり無理をしちゃいけませんね!


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、日付変わって24時50分近くに寝床に就く。


 それでも6時台に起きて、YouTubeでクラウディオ・シモーネ指揮モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団が演奏したドニゼッティの序曲集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時17分に外出する。


 で、夕方まで仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでシモーネ指揮モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団が演奏したメルカダンテのロッシーニの「スターバト・マーテル」の主題によるシンフォニアを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、GYAO!で『破れ傘刀舟悪人狩り』の第2話「鉄砲傷が呼んでいる」を観る。
 狙撃された老中で主君の水野忠邦(細川俊夫)の命を救うため、必死で刀舟に救いの手を求める立花主計(岡田英次)。
 ラスト、菅貫太郎演じる男(武士というより影の者といった風情)との殺陣もあるが、今回の肝は口封じのために忠邦の命を救った刀舟を殺そうとする嵯峨善兵を陰腹切って諫める岡田英次と、それを知って怒りの啖呵を投げ付ける刀舟だろう。
 忠邦暗殺を謀った林忠英(田中明夫)は事ならずと潔く腹を切ってしまった。
 ああ、面白かった!


 夕飯後、YouTubeで準・メルクル指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したベナルディスの1分間の交響曲、ワーグナーのジークフリート牧歌、ハイドンの交響曲第82番「熊」、マンチェスター・カメラータが演奏したシェーンベルクの浄められた夜とヤナーチェクの青春を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、井上寿一の『広田弘毅』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでヴァン・カイック・カルテットが演奏したメンデルスゾーンの弦楽4重奏曲第2番とバルトークの弦楽4重奏曲第4番、アントニオ・パッパーノ指揮ロンドン交響楽団が演奏したイギリス国歌「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」、サイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団が演奏したコープランドのバレエ音楽『アパラチアの春』とファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』、カルロス・ミゲル・プリエト指揮ビルバオ交響楽団が演奏したヒナステラの協奏的変奏曲とブラームスのハイドンの主題による変奏曲、ロイ・グッドマン指揮オークランド・フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲、ヴァハン・マルディロシアン指揮ワロニー王立室内管弦楽団が演奏した弦楽合奏版のベートーヴェンの弦楽4重奏曲第4番を聴く。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 昨夜の錦湯さんの座錦湯・エターナルでおなじみの方々の高座に久しぶりに接して、各々のスタンスは異なれど、やはり継続は力なり、続けることは大きいことだと改めて感じた。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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