2022年05月11日

雨かと思っていたら、いいお天気(CLACLA日記)

 どんよりとした感じから青空へ。
 雨かと思っていたら、いいお天気になった。
 が、明日はやはり雨らしい。
 うむむ。

 気温は上がり、暑さを覚える。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。


 ダチョウ倶楽部のメンバーでコメディアン・俳優、タレントの上島竜兵が亡くなった。61歳。
 深く、深く、深く、深く黙禱。
 志村けんの死よりもなお、竜ちゃんの死のほうがショックだ。

 作家の早乙女勝元も亡くなった。90歳。
 東京大空襲の記録者としても知られた。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!
 改憲にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち3時少し前に寝床に就く。


 体調が今一つだったため予定を変え、10時になって起きる。

 午前中、YouTubeでデニス・ラッセル・デイヴィス指揮ブルノ国立フィル他が演奏したフィリップ・グラスの交響曲第12番、ゲアノルト・シュマルフス指揮エバーグリーン交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、竹内貴久雄の『クラシック幻盤偏執譜』<ヤマハ>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、仕事関係の予定をすませる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでクリスチャン・クルクセン指揮ヴィクトリア交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『クラシック幻盤偏執譜』を読了する。
 内容そのものは興味深いが、ちょっと文章に難があると感じられる箇所が少なくなかった。


 夕方になって再び外出し、下京図書館へ。
 予約しておいた中川五郎の『ぼくが歌う場所』<平凡社>と町田康の『男の愛』<左右社>を借りて帰宅した。


 帰宅後、クルクセン指揮ヴィクトリア交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第8番、フベール・スダーン指揮東京音楽大学シンフォニーオーケストラが演奏したモーツァルトのディヴェルティメントK.136、ヒンデミットの吹奏楽のための交響曲、ブラームの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について書き始めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 ゲストは放送作家の柳田光司さん。
 演芸浪漫回で、ダウンタウンなどについて語られていた。
 面白し。


 夕飯後、YouTubeで野島稔が弾いたラヴェルの鏡と夜のガスパール、バリトンのマティアス・ゲルネがウラディーミル・アシュケナージさんのピアノ伴奏で歌ったシューマンの歌曲集『詩人の恋』とリーダークライス作品24、フォルテピアノのマルコム・ビルソンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第12番(第2楽章にアダージョD.505を置く)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ぼくが歌う場所』を読み始めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:40| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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