2022年04月17日

感傷にふけるのは自分の柄ではない(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温もいい感じで上昇し、過ごしやすい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 メンテナンスのおかげで、身体がだいぶん楽になった。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて準備をすませたのち、10時過ぎに外出する。

 仕事関係の用件を片付けたのち、身体のメンテナンスをすませる。
 じっくりメンテナンスしてもらい、とても楽になる。
 ああ、すっきりした!!!

 その後、京都府立文化芸術会館で用件を片付けたのち、買い物をすませて帰宅した。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、下京図書館へ。
 浅田次郎の『兵諫』<講談社>と宮部みゆきの『さよならの儀式』<河出書房新社>を返却し、予約しておいた佐藤亜紀の『喜べ、幸いなる魂よ』<角川書店>を新たに借りる。


 帰宅後、yleでヴァイオリンのペッカ・クーシスト&ヘルシンキ・フィルが演奏したモーツァルトのディヴェルティメントK.136、スザンヌ・マルッキ指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したシベリウスの交響詩『エン・サガ』とバルトークの弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽、マンフレート・ホーネック指揮ケルンWDR交響楽団他が演奏したシルヴェストロフの讃歌2001とハイドンの戦時のミサ、ジュゼッペ・シノーポリ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスのアルプス交響曲、大井浩明が弾いた三善晃のずいずいずっころばし、ストラヴィンスキー編曲とラフマニノフ編曲によるスミスの星条旗、フィニッシーのトゥー・オブ・アス、ピアノのダニエル・バレンボイムとラドゥ・ルプーが演奏したシューベルトの軍隊行進曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『喜べ、幸いなる魂よ』を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 三週間ぶりのサニーさんの登場。
 やっぱり面白い。


 夕飯後、YouTubeでビャルテ・エンゲセット指揮クリスチャンサン交響楽団が演奏したグリーグの『ペール・ギュント』組曲第1番&第2番+劇音楽からの抜粋を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『喜べ、幸いなる魂よ』を読み進めたりする。

 入浴後、YouTubeでウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドン・フィル他が演奏したホルストの組曲『惑星』、アンドレ・プレヴィン指揮ロイヤル・フィル他が演奏したヴォーン・ウィリアムズの交響曲第5番とトーマス・タリスの主題による幻想曲、フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮ロンドン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、カレル・アンチェル指揮チェコ・フィルが演奏したヒンデミットのフィルハーモニー協奏曲を聴く。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 青空に、微かな感傷を覚える。
 モーツァルトの長調の作品にふとまぎれ込んだ哀しみような。
 だけど、その感傷にふけるのは自分の柄ではない。
 たとえ、からっとしたドライな感傷であっても。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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