2022年03月26日

新しい作品を書き上げた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 じめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度と花粉のトリプルパンチ。
 うんざり。


 戦争反対!
 火事場泥棒にも反対!

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 KBS京都で三四郎のオールナイトニッポンゼロを聴いたりしながら作業を進めたのち、明け方4時50分過ぎに寝床に就く。


 それでも8時台に起きて、いくつか予定をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでクリスティアン・マチェラル指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したラフマニノフのカプリッチョ・ボヘミアンとパガニーニの主題による狂詩曲(デニス・コジュヒンのピアノ独奏)、ラファエル・パラシオス指揮ハラパ交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第39番とヨーゼフ・マルティン・クラウスの交響曲ニ短調VB142、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲とヴェヌスベルクの音楽、楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、歌劇『さまよえるオランダ人』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、石沢麻衣の『貝に続く場所にて』<講談社>を読み進めたりする。


 午後、眠気に勝てず、少し昼寝をする。


 15時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでフォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第15番、第9番、ヘスス・ロペス・コボス指揮バレンシア管弦楽団が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲とシェーンベルク編曲によるピアノ4重奏曲第1番、準・メルクル指揮台湾フィルが演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、カール・ヒルツァー指揮カルガリー・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲を聴いたりしながら、新しい作品を書き進め、原稿用紙に換算して301枚分で書き上げる。
 先祖返りというか、ぐだぐだのミステリー風の大愚作だが、今どうしてもこういう作品を書いておきたかったのだ。


 夕飯後、YouTubeで鈴木秀美指揮名古屋フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、バレンシア管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番、ハーゲン・カルテットが演奏したドビュッシーの弦楽4重奏曲、ラヴェルの弦楽4重奏曲、ウェーベルンの弦楽4重奏曲、ショスタコーヴィチの弦楽4重奏曲第14番、ホルンのバリー・タックウェルとピアノのウラディーミル・アシュケナージさんが演奏したリヒャルト・シュトラウスのアンダンテ、アルプホルン(マリー・マクロウリンのホルン独奏)、序奏・主題と変奏を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『貝に続く場所にて』を読み進めたりする。


 今日は、恩賜のお菓子を食す。
 ついになくなってしまった。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:01| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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