2022年03月09日

花粉の勢いが増している(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、今日も晴天。

 気温も徐々に上がってきている。
 その分、花粉の勢いも増している。
 ああ。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 花粉のせいか、身体がなお重たい。
 心も重たい。


 戦争反対。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち3時過ぎに寝床に就く。


 朝からいくつか予定をすませる。

 その後、yleでチェロのトーマス・レトが演奏したシルヴェストロフのラクリモーサ、イェルク・ヴィトマン指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したウェーバーのクラリネット協奏曲第1番(ヴィトマン自身の独奏)、ヴィトマンのコンブリオ、メンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、小山田浩子の『小島』<新潮社>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ストックホルム・フィルハーモニーのサイトでアラン・ギルバート指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したバーンスタインの『ウエストサイド・ストーリー』からシンフォニック・ダンスとガーシュウィンのパリのアメリカ人、YouTubeでアルカイツ・メンドーサ指揮カメラータ・エウスクディヴァリウスが演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、東京藝大のサイトで山下一史指揮東京藝大シンフォニーオーケストラが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲とメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」、北原幸男指揮武蔵野音楽大学管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番、工藤俊幸指揮国立音楽大学オーケストラが演奏したブラームスの大学祝典序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、過去の作品の改稿作業を行ったり、『小島』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さんがゲスト。

 入浴後、YouTubeでニル・ヴァネッティ指揮アイルランド国立交響楽団が演奏したファニー・メンデルスゾーンの序曲ハ長調とマリアンナ・マルティネスの序曲ハ長調、ハンス・ロスバウト指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲(ホルスト・シュナイダーの独奏)、交響曲第31番「パリ」と第40番、ヤコブ・クライツベルク指揮ネーデルラント・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、歌劇『ローエングリン』第3幕への前奏曲、楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲を聴く。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:13| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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