2022年01月21日

雪の京都(CLACLA日記)

 雪。
 その後、青空は見えたものの。

 気温は上昇せず、寒さがとてつもなく厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 心身ともに重たし。


 馬鹿は隣の火事より怖ろしい。
 世の中にはおかしな人がいるものだ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでマリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第7番「夜の歌」、ヴィルヘルム・バックハウスが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」、ハンブルク州立フィル団員が演奏したシューマンの弦楽4重奏曲第3番、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 10時ちょうどに起きる。

 KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでトーマス・ファイ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第6番「朝」と第7番「昼」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、彩瀬まるの『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』<祥伝社>を読み始めたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時台に外出し、銀行で用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでファイ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第8番「晩」、マーティン・パールマン指揮ボストン・バロックが演奏したモーツァルトの歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲と歌劇『皇帝ティートの慈悲』序曲、サイモン・リヴァード指揮ケベック交響楽団が演奏したドヴォルザークの序曲『謝肉祭』、シューマンのチェロ協奏曲(マット・ハイモヴィッツの独奏)、ベートーヴェンの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、kissFM(ラジコ)で『TOKYO SPEAKEASY』を聴く。
 小堺一機と関根勤のコサキンに井川修司の出演で、50過ぎの人間には実に嬉しい内容。


 夕飯後、YouTubeでドミトリー・シシキンとパヴェル・ブベリニコフ指揮サンクト・ペテルブルク・フィルが演奏したショパンのピアノ協奏曲第1番とラフマニノフのピアノ協奏曲第3番他、ファイ指揮シュリアバッハ室内管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第64番と第45番「告別」、ファイ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの協奏交響曲、交響曲第83番「めんどり」、第84番、第85番「王妃」、第104番「ロンドン」、第94番「驚愕」、第88番「V字」、第95番、第82番「くま」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』を読み進めたりする。
 シシキンって昔の軽演劇の役者みたいな名前だな。
 ちっとも軽演劇っぽくない実に本格派なピアノの弾き手だけど。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:20| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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