2021年12月29日

京都駅で予定をすませた(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。
 夜になって雨もぱらつく。

 気温は少し上昇したか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 身体、重たし。
 もしかして、五十肩か。
 うむむ。


 評論家の瀬川昌久が亡くなった。97歳。
 ジャズやミュージカル、映画などエンターテインメントの評論で知られた。
 映画監督で脚本家の今は亡き瀬川昌治は実弟。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 桜を見る会問題に関し、東京地検特捜部が安倍晋三元総理をまたも不起訴処分にしたと。
 なんだかなあというか、案の定というか。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 明け方5時少し前に寝床に就く。


 7時台に一度起きて、いくつか予定をすませる。

 が、眠気に勝てず二度寝し、10時台になって起きる。


 午前中、仕事関係の作業を進める。


 午後、YouTubeでハンス・シュミット・イッセルシュテット指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」とベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、大掃除を行ったりする。


 15時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでユーリ・シモノフ指揮モスクワ・フィルが演奏したラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』とブラームスのハンガリー舞曲第1番、第5番、第6番、ガボール・タカーチ=ナジ指揮コンチェルト・ブダペストが演奏したモーツァルトの交響曲第32番、歌劇『皇帝ティトゥスの慈悲』序曲、交響曲第34番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 山田詠美の『血も涙もある』<新潮社>を読了する。
 まさしく血も涙もある話。
 軽やかだが、一筋縄ではいかぬ、読み応え十分な作品だった。
 ああ、面白かった!!!


 夕方になって再び外出し、京都駅へ。
 それほど長い時間ではなかったがどうしてもの予定のためで、慣れぬスーツも着た。
 ついでに、ヨドバシカメラで蛍光灯を買っておく。


 帰宅後、radikoでKBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』、YouTubeでエドゥアルト・ヴァン・ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したシューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』序曲と交響曲第4番「悲劇的」、ロッシーニの歌劇『絹のきざはし』序曲、歌劇『ウィリアム・テル』序曲、歌劇『セミラーミデ』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、ペイペルの交響曲第3番、ブラームスの交響曲第1番、メンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』抜粋、アンドルー・マンゼ指揮ロッテルダム・フィル他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:08| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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