メリークリスマスイブ!
青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。
夕方以降、雨も降る。
寒さも増す。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
身体、重たし。
京都市内でもオミクロン株の市中感染が確認されている。
いろいろと心配だ。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。
8時過ぎに起きて、いくつか予定をすませる。
その後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、YouTubeでアンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番(アルド・チッコリーニの独奏)、リムスキー=コルサコフの序曲『ロシアの復活祭』と交響組曲『シェエラザード』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
村薫の『我らが少女A』<毎日新聞出版>を読了する。
小説を読む愉しさ(ただし、その内容はただ愉しんでいられるものではなく、非常に苦く痛切である)に満ち満ちた作品で、圧倒される。
ネタバレは避けるけれど、ADHDの浅井忍という登場人物は少しだけ似た響きを持つ名前の身近な人物を重ね合わせて読み進めていたため、そのラストに衝撃を受けた。
村さんの作品だから、なんの不思議もないとはいえ。
それにしても、全く意図せずに選んだ一冊なのに、ちょうどクリスマス前後が中心となる作品だったのには驚いた。
「少し早いけど、Merry Christmas!」
ああ、面白かった!!!
正午過ぎ、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
途中眠気に勝てず、少しうとうととする。
いったん外出し、買い物をする。
帰宅後、YouTubeでクリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したフランクの交響的変奏曲(チッコリーニの独奏)、交響詩『贖罪』と『呪われた狩人』、ダンディのフランス山人の歌による交響曲(同)、ショパンのピアノ協奏曲第2番(マルグリット・ロンの独奏)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
再び外出し、仕事関係の用件をすませる。
で、買い物をすませて帰宅した。
夕飯後、YouTubeでクリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団が演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番(サンソン・フランソワの独奏)、メノッティのピアノ協奏曲(ユーリ・ブーコフの独奏)、サン・サーンスのピアノ協奏曲第2番(エミール・ギレリスの独奏)、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番(同)、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番と第3番(同)、クリュイタンス指揮オペラ=コミック座管弦楽団他が演奏したボンドヴィルの歌劇『ボヴァリー夫人』抜粋、マスネの組曲「アルザスの風景」と第4番「絵のような風景」、ソロモンとクリュイタンス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番と第4番、サイモン・ハルシー指揮ケルンWDR交響楽団&合唱団が演奏した「もろびとこぞりて」、新日本合唱団が歌った「もろびとこぞりて」と「きよしこの夜」、森山良子が歌った「もろびとこぞりて」、「荒れ野の果てに」、「きよしこの夜」、エチェリ・アンジャパリゼ が弾いたレーガーのクリスマスの夢、ヨハン・セバスティアン・バッハのクリスマス・オラトリオからシンフォニア、チャイコフスキーの四季から12月、レビコフのクリスマス・ツリーからワルツ、ルロイ・アンダーソンの「そりすべり」、ヨハン・セバスティアン・バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」、ビング・クロスビーが歌った「クリスマスの12日間」、「Let It Snow!」、「ホワイトクリスマス」、フランク・シナトラが歌った「Let It Snow!」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、山田詠美の『血も涙もある』<新潮社>を読み始めたりする。
今日は、KYOTO KEIZO OKASHIのショコラショコラケーキとココナッツオレンジケーキを食す。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年12月24日
この記事へのコメント
コメントを書く