2021年12月11日

受け入れる、引き受けるということについて考える(CLACLA日記)

 今日も晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 日中は穏かな感じ。
 夕方以降、冷えるが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、BRでアレッサンドロ・デ・マルキ指揮ミュンヘン放送管弦楽団が演奏したシューベルト・コンサート(ベンヤミン・アップルのバリトン独唱による管弦楽伴奏による歌曲等)、ナタリー・シュトゥッツマン指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したブラームスの交響曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 15時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでマーク・エルダー指揮ザ・ハノーヴァー・バンド他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、ガブリエル・フュルツ指揮ドルトムント・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、ペーター・シュタンゲル指揮タッシェン・フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』、交響曲第4番「イタリア」、劇音楽『夏の夜の夢』から結婚行進曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、石井遊佳の『象牛』<新潮社>を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「ハワイの歴史を巡る音の旅〜真珠湾攻撃から80年〜」と題して、ハワイにまつわる音楽を取り上げながらハワイと日本との関係、並びに日米開戦が考察されていた。
 片山杜秀らしい内容で、実に面白し。
 灰田勝彦の歌声も久しぶりに聴けた。

 その後、YouTubeでヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮バイエルン州立歌劇場管弦楽団他が演奏したワーグナーの歌劇『恋愛禁制』から序曲と冒頭部分、セミョン・ビシュコフ指揮パリ管弦楽団他が演奏したマスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』から前奏曲、「ママも知るとおり」(ジェシー・ノーマンのソプラノ独唱)、間奏曲、「母さん、あの酒は強いね」からフィナーレ(ジュゼッペ・ジャコミーニのテノール独唱他)、ヨーゼフ・モークとニコラス・ミルトン指揮ドイツ放送フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番、アンネ・ゾフィー・ムターとヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのヴァイオリン協奏曲、ミシェル・ベロフとクラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団が演奏したラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『象牛』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 受け入れる、引き受けるということについて考える。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:36| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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