2021年12月06日

身体が重たい(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 寒さが続く。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 身体が重たい。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 7時頃起きて、YouTubeでパトリック・ガロワ指揮シンフォニア・フィンランディア・ユヴァスキュラが演奏した18世紀アメリカの序曲集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時22分に外出する。
 18世紀アメリカの序曲集は、その名の通り、18世紀に北米で作曲された管弦楽曲を集めた一枚。
 アルプス一万尺をはじめ、ラ・マルセイエーズだとかモーツァルトのピアノ協奏曲だとか、有名な旋律のメドレーで、わかりやすくいえば、外山雄三の管弦楽のためのラプソディみたいなもの。
 ハイドンの交響曲でもそうだけど、ガロワの指揮は今一つ緩いが、曲自体も緩いものなので、まあいいか。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 月曜から疲れた。


 夕飯後、YouTubeでサントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮タンペレ・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番、レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第9番、マリア・ジョアン・ピリスが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第13番、第15番、大井浩明が弾いた野平一郎の響きの歩み、冨田勲の『今日の料理』のテーマ、三善晃の「きこえるかしら」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、松井玲奈の『累々』<集英社>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:36| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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