2021年12月04日

作業中心の一日(CLACLA日記)

 青空は見えるものの、どんよりとした感じも増す。

 気温も上昇せず、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 寒さに身体がついていけない。


 オミクロン株なら大事に至らないと高を括ったか。
 それとも、毎度のザルか。
 水際作戦もへったくれもない状況だ。

 勝ち組に入ったつもりが、結局は体の良い使い走り。
 もっと悪く言えば都合の良い奴隷。
 そんなことになってやしませんか?

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 乾き、わろし。
 仕方ない。

 午前中、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでクリスティアン・クルクセン指揮ヴィクトリア交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 今村夏子の『むらさきのスカートの女』<朝日新聞出版>を読了する。
 ああ、面白かった!!


 午後、YouTubeでオスモ・ヴァンスカ指揮ソウル・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第39番、ケント・ナガノ指揮ハンブルク州立フィルが演奏したウェーベルン編曲によるシューベルトのドイツ舞曲集を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、カーテンコールで尾高忠明指揮大阪フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番と第6番「悲愴」、ヴィオラのサラ・マクエルレヴィとジュリアン・ラクリン指揮クリスチャンサン交響楽団が演奏したヒンデミットの葬送音楽、スザンナ・マルッキ指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」、エミリア・ホーヴィング指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』第3幕への前奏曲とヨーゼフ・シュトラウスの憂いなし、オスモ・ヴァンスカ指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第5番、張致遠指揮台北市立交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『皇帝ティートの慈悲』序曲、エリアフ・インバル指揮台北市立交響楽団が演奏したドヴォルザークの序曲『謝肉祭』、ディナ・ギルバート指揮モントリオール交響楽団が演奏したベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』、ゲアノルト・シュマルフス指揮エバーグリーン交響楽団が演奏したオッフェンバックの喜歌劇『美しきエレーヌ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 夕飯後、YouTubeでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番と第8番、ニコラ・シモン指揮カーン管弦楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』抜粋、カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」、ギターのマヌエル・バルエコとニール・ギットルマン指揮デイトン・フィルが演奏したドアティのピッグス湾、吉田裕史指揮ボローニャ歌劇場フィルが演奏したエドゥアルト・シュトラウスのカルメン・カドリーユ、ヨハン・シュトラウスU世のポルカ『雷鳴と電光』とトリッチ・トラッチ・ポルカを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、片山杜秀の『音楽放浪記 日本之巻』<ちくま文庫>の拾い読みをしたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 作業中心の一日。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:08| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。