青空は見えるが、途中雨も降るなどどんよりとした感じも強いお天気。
外出時の行き帰りに結構本降りになったのにはまいった…。
気温がぐぐぐっと下がって寒さがとても厳しい。
こいつはいけない。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
メンテナンスのおかげで、だいぶん身体が楽になる。
維新維新と持て囃される気持ちの悪さ。
結局のところ、他人に厳しく自分に甘いモラハラの徒の群れではないのか。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。
10時に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
乾き、よろしからず。
まあ、仕方ない。
その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
午後、YouTubeでユライ・ヴァルチュハ指揮ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番、ワーグナーのジークフリート牧歌、マルトゥッチのノットゥルノ第1番、松井慶太指揮名古屋芸術大学フィルが演奏したハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」、エーリヒ・クライバー指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したスメタナの交響詩『モルダウ』(1928年録音)とベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』、ジェイムズ・ガフィガン指揮サンパウロ州立交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第3番、ジャンカルロ・ゲレロ指揮サンパウロ州立交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『ナクソス島のアリアドネ』組曲、イーゴリ・マルケヴィチ指揮スペイン放送交響楽団が演奏したウェーバーの劇音楽『プレチオーザ』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、古井由吉の『われもまた天に』<新潮社>と天野忠幸の『三好一族』<中公新書>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
その後、身体のメンテナンスへ。
じっくりメンテナンスしてもらい、身体が楽になる。
ああ、すっきりした!!!
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
NHKのアーカイブスからの週で、「森正とN響〜NHKのアーカイブスから〜」と題し、今年生誕100年を迎えるNHK交響楽団の正指揮者森正とN響との演奏が特集されていた。
チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、ロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲と歌劇『ウィリアム・テル』から6人の踊り&兵士の行進、マスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲、ヴェルディの歌劇『運命の力』序曲、ポンキエッリの歌劇『ジョコンダ』から時の踊り、大河ドラマのテーマから三善晃の『春の坂道』、冨田勲の『新平家物語』、林光さんの『国盗り物語』という片山杜秀らしいチョイス。
ちなみに、片山さんがものした「細腕のトスカニーニ」(『音楽放浪記日本之巻』<ちくま文庫>所収)は、森正という人の特性魅力をよく伝えている。
それにしても、森さんが亡くなってもう34年になるのか。
65歳での死は、1987年当時でも若いと感じたものだった。
夕飯後、YouTubeでピアノのペーテル・ヤブロンスキーとシャルル・デュトワ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番、第3番(未完)、アンダンテとフィナーレ、バリトンのマティアス・ゲルネがアルフレッド・ブレンデルのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの冬の旅、ファジル・サイが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」(旧録)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『われもまた天に』と『三好一族』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
こたつを出した!!!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年11月27日
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