2021年11月22日

朝から雨(CLACLA日記)

 朝から雨。

 じめじめじめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 やれやれ。


 無免許運転の都議は厳しく追及するくせに、安倍や甘利らは厳しく追及しない。
 文通費は問題にするくせに、政党助成金は問題にしようとしない。
 おかしいったらありゃしない。
 それに、ころりと騙されるほうも騙されるほうだ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時過ぎに起きて、YouTubeでシャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したロッシーニの序曲集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日も忙しかった。


 夕飯後、SWRのサイトでクシシトフ・ウルバンスキ指揮SWR交響楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』、ヴァインベルクのチェロ協奏曲(ニコラス・アルトシュテットの独奏)、ベートーヴェンの交響曲第1番他、ジャン・イヴ・ティボーデが弾いたラヴェルの鏡、夜のガスパール、組曲『クープランの墓』、ボリス・ベレゾフスキーが弾いたショパンの練習曲集作品10と作品25、ヴァイオリンのオレク・カガン他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲、ヴァイオリンのトーマス・ツェートマイヤーとフランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したベートーヴェンのロマンス第1番と第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 柴崎友香の『百年と一日』<筑摩書房>を読了する。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 落としどころがないということほど救いようのないこともない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:33| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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