今日も晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
日中は気温も上がる。
朝晩は下がるが。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
体調、今一つ。
身体が重たし。
ただし、精神的には落ち着いた一日だった。
文通費だとか交通費だとか、新人議員のあれこれが取り沙汰されているが。
政党助成金の問題が先だろうし、それより何より18歳以下のみへの支給やアベノマスクといった一連の自公内閣によるコロナ対策と東京オリンピックパラリンピックの問題が厳しく追及されるべきだろう。
事の軽重を見誤りたくない。
というか、そりゃ選挙も自民公明維新国民民主に投票するだろうよとも思ってしまう。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、KBS京都で霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
その後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、YouTubeでエンリコ・オノフリ指揮パルマ・トスカニーニ・フィルが演奏したカゼッラの『こわれがめ』組曲とベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、サントゥ・マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したコープランドのバレエ音楽『アパラチアの春』、ゲルノルト・シュマルフス指揮エバーグリーン交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲と歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲、張致遠指揮台北市立交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『劇場支配人』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、柴崎友香の『百年と一日』<筑摩書房>を読み始めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでシャルル・デュトワ指揮サンクト・ペテルブルク・フィルが演奏したヴェルディの歌劇『運命の力』序曲、ラヴェルの高雅にして感傷的なワルツ、ドビュッシーの交響詩『海』、ラフマニノフの交響曲第3番、ウラディーミル・ユロフスキ指揮サンクト・ペテルブルク・フィル他が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌他とベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『百年と一日』を読み進めたりする。
『百年と一日』は、一篇目を読んでこれは面白いな、これは素晴らしいなと思い、二篇目を読み終えてそれで間違いないと確信した。
途中夕飯を挟み、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
今夜は、「エディソン・デニソフ 没後25年」と題して、ロシア(旧ソ連)出身の作曲家デニソフの特集が組まれていた。
夕飯後、YouTubeでペーター・マーク指揮スイス・ロマンド管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第29番と第28番、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトのディヴェルティメントK.136、K.137、K.138、アダージョとフーガ、オイゲン・ヨッフム指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第33番と第36番「リンツ」、カルレス・マリンが弾いたベートーヴェンのエロイカの主題による変奏曲とストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』からカスチェイ王の魔の踊り、ラドヴァン・ヴラトコヴィチ指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団メンバーが演奏したリヒャルト・シュトラウスのセレナードと組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『百年と一日』を読み進めたりする。
今日も、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
久しぶりにのんびりとできた一日だった。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年11月20日
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