2021年11月07日

意思の疎通って大事だなあ(深夜のCLACLA)

 晴天からどんよりとした感じへ。

 日中はまだ穏やかだが、朝晩は冷える。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 漫才コンビ、コメディNo・1の前田五郎が亡くなった。79歳。
 大阪市の生まれで、大学中退後、浅草四郎に弟子入りし、吉本新喜劇に転じる。
 坂田利夫とコメディNo・1を結成し人気を博す一方、芸人仲間の写真撮影や切り抜き蒐集など趣味人としても知られた。
 2009年、中田カウスに対する脅迫容疑で吉本との契約解除されたのちも、トークライブを定期的に開催するなど活動を続けていた。
 深く、深く、深く黙禱。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 ついでに下京図書館へ行き、黒川創の『ウィーン近郊』<新潮社>、三国美千子の『骨を撫でる』<同>、乗代雄介の『旅する練習』<講談社>を返却し、予約しておいた絲山秋子の『御社のチャラ男』<同>を新たに借りる。

 帰宅後、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』、vimeoでクリストフ・エッシェンバッハ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第8番、YouTubeでレオン・ボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したライティオの白鳥、グラズノフの運命の歌を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御社のチャラ男』を読み始めたりする。


 午後、眠気に勝てず少しうとうととする。

 15時少し前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでグスターボ・ヒメノ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第8番、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番、SWRのサイトでジョルジュ・プレートル指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『神々の黄昏』抜粋とレスピーギの交響詩『ローマの噴水』、エイヴィン・グルベルグ・イェンセン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したヴェルディの歌劇『ルイザ・ミラー』序曲とリヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書いたり、『御社のチャラ男』を読み進めたりする。


 夕飯後、大切な予定をすませる。
 ああ、愉しかった!!!


 その後、YouTubeでボッツタイン指揮アメリカ交響楽団が演奏したブラームスの大学祝典序曲、ノルウェー室内管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナードを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 意思の疎通って大事だなあと改めて痛感する。
 多謝!!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 00:31| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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