今日から11月。
今年も残すところ二ケ月を切った。
一日一日を本当に大切にして、自らの為したいことや為すべきことをしっかり為していく。
そして、死を絶対に忘れないこと。
晴天が続く。
気温も上昇し、穏やかな感じの一日。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
衆議院選挙の結果には、どうしても落胆せざるをえない。
なぜなら今後の流れがいろいろと読めてくるからだ。
だが、諦めてしまえば、終わりである。
自民党内閣が今日も続く。
厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も続く。
いつまで続く泥濘ぞ。
本当に救い難い状況である。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。
6時台に起きて、YouTubeでネーメ・ヤルヴィ指揮ベルゲン・フィルが演奏したスヴェンセンのパリの謝肉祭、祝祭ポロネーズ、ノルウェー狂詩曲第1番と第2番、ロマンス、「去年、山で山羊の番をしていた」、「セーテルの娘の日曜」を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時21分に外出する。
で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、YouTubeでネーメ・ヤルヴィ指揮ベルゲン・フィルが演奏したスヴェンセンのロメオとジュリエット、夢、ゾラハイダを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。
夕飯後、YouTubeでフォルテピアノのアレクサンドル・メルニコフ、ヴァイオリンのイザベル・ファウスト、チェロのジャン・ギアン・ケラスが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第7番「大公」(実に聴き応えのある演奏)、マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ヒンデミットのウェーバーの主題による交響的変容、ロッシーニの歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、ラヴェルのラ・ヴァルスを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、11月の創作について考えたのち作品の改稿作業を進めたり、三国美千子の『骨を撫でる』<新潮社>を読み始めたりする。
今日も、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
実に美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2021年11月01日
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