2021年10月21日

反省しきり(CLACLA日記)

 晴天。

 気温は上がらず、肌寒さを感じる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 心身ともに、重たし。
 ダル。


 選挙戦が進む。
 与野党接戦の声もあれば、与党が堅調という声もある。
 維新が躍進という声もある。
 今回の選挙は、与党自民公明ばかりでなく、野党のふりをした与党、癒党維新の議席も減少させる選挙になって欲しい。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて、YouTubeでメゾソプラノのカリーヌ・デエがジャン=フランソワ・ヴェルディエ指揮ヴィクトル・ユーゴー・フランシュ・コンテ管弦楽団の伴奏で歌ったフランスのオペラ・アリア集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時22分に外出する。
 デエの歌声の美しかったこと!!


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 人との接し方には気をつけないと。
 反省しきり。


 夕飯後、YouTubeでアニヤ・ビルマイヤー指揮タンペレ・フィルが演奏したブラームスの交響曲第4番、チャールズ・マッケラス指揮プラハ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」と第39番、クラウス・テンシュテット指揮ロンドン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』と4つの最後の歌(ルチア・ポップのソプラノ独唱)、尾高忠明指揮相愛フィルハーモニアが演奏した山田耕筰の交響詩『曼荼羅の華』と序曲ニ長調、ウプサラ室内管弦楽団ソロイスツが演奏したブラームスの弦楽5重奏曲第1番とドヴォルザークの弦楽5重奏曲第1番、イモジェン・クーパーが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第19番、第20番、第21番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、書きかけの作品を書き進めたり、色川武大の『なつかしい芸人たち』<新潮文庫>を読み進めたりする。
 ポップの歌声も実に美しい。
 まさしく鈴麗な声と呼びたい。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:19| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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