2021年09月30日

9月が終わる(CLACLA日記)

 今日で9月が終わる。
 一日一日を大切にして、為すべきこと為したいことを為していかねば。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 どんよりとした感じが増す。
 青空も見えていたが。

 気温は上昇し、むしむしと蒸し暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 自民党の新総裁に選ばれた岸田文雄だが、幹事長にあの甘利明を起用するなど、安倍麻生の意向が如実に反映された低劣愚劣な人事を行おうとしている。
 案の定というか、なんというか。
 度し難い。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時55分に寝床に就く。


 7時頃起きて、YouTubeでソプラノのトレイシー・ダールがマリオ・ベルナルディ指揮カルガリー・フィルの伴奏で歌ったアリア集(ほかに、バーンスタインの『キャンディード』序曲やオッフェンバックの『ホフマン物語』からホフマンの舟唄なども演奏されていた)を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時22分に外出する。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 ミスあり。
 がっくり…。


 夕飯後、YouTubeでギュンター・ヴァント指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」(2001年)、セミョン・ビシュコフ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番、ケント・ナガノ指揮ハンブルク州立フィルが演奏したブラームスのセレナード第2番、ハインリヒ・シフ指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したウェーバーの歌劇『オベロン』序曲、アラン・ギルバート指揮NDRエルプ・フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したウェーバーの歌劇『アブ・ハッサン』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、9月の創作について振り返ったり、萩原淳の『平沼騏一郎』<中公新書>を読み進めたりする。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:05| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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