2021年09月28日

めんめんめんだんめんめんだん!!!(CLACLA日記)

 どんよりとした感じの強いお天気。
 青空も見えていたものの。

 気温は少し上昇したか。
 まだ暑さを感じる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 自民党の総裁選。
 誰がなろうと、些細な違いでしかあるまい。
 それにしても、総裁選に重なるがごとく、様々なニュースが続いているなあ。

 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分に寝床に就く。
 真夜中、真向かいのマンションに住む「汚れ」(という言葉を使いたくなるような人間)の男女がうるさくしている。
 汚れの汚れたる所以。


 6時台に起きて、YouTubeでテノールのマイケル・スパイアーズがマルコ・レトーニャ指揮ストラスブール・フィルの伴奏で歌ったオペラ・アリア集を聴いたりしながら朝の準備をすませたのち、8時21分に外出する。
 スパイアーズはもともとバリトン出身でテノールに転じた歌い手。
 「バリテナー」と題されたこのアルバムでは、彼の声質の幅広さが活かされた選曲が行われている。


 で、夕方までアルバイトに勤しみ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 めんめんめんだんめんめんだん!!!


 夕飯後、YouTubeでシャルル・デュトワ指揮サンクト・ペテルブルク・フィルが演奏したベルリオーズ編曲によるウェーバーの舞踏への勧誘、モーツァルトのピアノ協奏曲第23番(エリザベート・レオンスカヤの独奏)、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』、アンドラーシュ・シフが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの平均律クラヴィーア曲集」第1巻より、モーツァルトのアダージョロ短調K.540、ブラームスの4つのピアノ小品、シューマンの主題と変奏、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番他、フォルテピアノのアンドラーシュ・シフ、ヴァイオリンのエーリヒ・ヘーバルト、チェロのクリストフ・コワンが演奏したハイドンのピアノ3重奏曲第35番とシューベルトのピアノ3重奏曲第1番他、オークランド・フィルが演奏したグリーグのホルベルク組曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、書きかけの作品を書き進めたりする。


 岩城宏之の『指揮のおけいこ』<文春文庫>を読了する。


 今日は、アルバイト先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:29| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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