2021年09月23日

秋分の日(CLACLA日記)

 秋分の日。


 晴れ空。

 気温も上昇し、暑さを感じる。
 夏の暑さではないが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 頭と身体が重たい。
 両耳の不調も続く。


 自民党内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。


 昨夜、作業を進めたのち2時半過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。

 午前中、YouTubeでステファノ・コンティチェロ指揮ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲、ピアノ協奏曲第25番(マウリツィオ・バリーニの独奏)、交響曲第35番「ハフナー」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、小林信彦の『小説世界のロビンソン』<新潮文庫>を読み進めたりする。


 正午過ぎ、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴く。
 17年間にわたった永田まりの出演も今日で終わり。
 そして、一応番組は水曜日のみ継続するが、本来の「粋甘」は今日で終わったと言ってもいいだろう。
 どすこい姉さん高野あさおとのコンビでないかぎり。
(小寺右子あたりかなあ)


 14時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片付けたり、自転車の空気を入れたり、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでオクサナ・リーニフ指揮ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番とシューマンの交響曲第2番、マルクス・シュテンツ指揮トスカーナ管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』、モーツァルトの交響曲第29番、ハイドンの交響曲第94番「驚愕」、ダリア・スタセヴスカヤ指揮トスカーナ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『小説世界のロビンソン』を読み進めたりする。


 夕飯後、YouTubeで水戸博之指揮東京混声合唱団他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」、高田三郎の混声合唱組曲『水のいのち』(高校時代にこの曲の抜粋を歌ったことがあって、とても懐かしい。そして大好きな曲だ)、武満徹の『小さな空』と『死んだ男の残したものは』他、ジョン・アクセルロッド指揮ヴェネツィア・ラ・フェニーチェ劇場管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』、ガブリエレ・フェッロ指揮パレルモ・テアトロ・マッシモ管弦楽団他が演奏したプロコフィエフの交響曲第1番とストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』全曲、フォルテピアノのクリスティアン・ベズイデンホウト、ヴァイオリンのイザベル・ファウスト、チェロのソル・ガベッタが演奏したモーツァルトのピアノ3重奏曲第6番、ベザイデンホウトが弾いたモーツァルトの幻想曲ハ短調、ガベッタとベザイデンホウトが演奏したベートーヴェンの歌劇『魔笛』から「恋を知る殿方には」の主題による7つの変奏曲とチェロ・ソナタ第1番、ベザイデンホウトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第14番とロンドイ短調を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『小説世界のロビンソン』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:22| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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